TIFF形式 画像セーブ・ロード関数 ライブラリ usrlib.lib をリンク時にリンクすること。 (tlink ... -lib usrlib.lib) ヘッダ usrlib.h をインクルードしておくこと。 ロード方法: プログラムの最初で ginit(); TIFFinitwork(); を呼んでおく。(EGB_init は呼ばない) 他のEGB 関数を用いたいときは、EGB_work というグローバル変数を 用いること。 ロードは、 TIFFinitwork(); TIFFload ( "a.tif", 0, 0 ); のように行う。2つの数値はロード位置。 セーブ方法: ginit (); TIFFinitwork(); を呼んでおく必要があるのはロードと同じ。 セーブは、 TIFFsave ( "a.tif" , 0,0, 319, 239, 1 ); のように行う。最後の1は、「圧縮あり」の意味。 最後の数値を0にすると、非圧縮セーブする。 とちゅうの4つの数値は、セーブする範囲。 この例では、(0,0)〜(319,239)の範囲をセーブしている。