\section{ARTemisご使用上の注意点} \subsection{メモリ容量が少ないときの問題} ARTemisは、メモリをたくさん食べます。そのため、本体メモリ2Mバイトのマシンでは、 320×240より大きな画像の編集ができなくなってしまいました。もうしわけありません。 ARTemisは、起動時に大まかなメモリチェックを行います。ですから、 起動さえできれば、だいたいどんな機能も問題なく使える、と考えていただ いてかまいません。 実行中に本体メモリ容量が問題になるのは、「パターン編集」あるいは 「ベタ形式でのセーブ・ロード」の場合です。 パターン編集のときには、パターンを格納するためのメモリ領域は、 それが必要になるごとに新たに確保するようにプログラムを作ってあります。 ですから、あまりにたくさんのパターンを登録しようとしたり、 あまりに大きなパターンファイルをロードしようとしたりすると、メモリが不足する場合が あります(私の実験では、本体メモリ2Mバイトマシンで、16×16のパターンを 80個あまり登録しようとした時点でメモリが不足しました)。 そのような場合には、ARTemisは警告メッセージを出力してメインメニューに戻りますが、 いったん「メモリ不足」の警告が出たあとは、動作が不安定になる恐れがありますので、 できるだけすみやかに画像をディスクに保存してARTemisを終了してください。 また、ベタ形式でのセーブ・ロードのときにも、それを実行しようとした時点で新たに メモリが必要になります。この時点で必要なメモリが不足している場合、 ARTemisはなんの警告も出力せず、ただ単にベタ形式のセーブ・ロードを とりやめる、という動作をします。そんなときは、とりあえずTIFF形式で画像を セーブ・ロードしてください(TIFF形式でのセーブ・ロードは必ず行えます)。 \subsection{ファイルメニューのファイル名数の制限の問題} ARTemis のファイルメニューのディレクトリ一覧表示では、同時には300個以上の ファイル名は扱えません。ですから、あまりに数多くのファイルが置いてある ディレクトリを表示すると、途中までしか表示できません。