\section{メインメニュー}


\ARTemis を起動すると、まずこのメインメニューが画面に現れます。

.beginfigure() [- ac sn n10 label(fig:mainmenu)
┌────────────────────────┐
│                     ARTemis                    │
│┌───┐┌┬┬┬┐┌┬┬┐┌────────┐│
││   6  │├┼┼┼┤│││││                ││
│└───┘├┼┼┼┤│││││                ││
│┌┐┌─┐├┼┼┼┤└┴┴┘│        5       ││
│└┘├ 3┤└┴┴┴┘  ↑2   │                ││
│4↑ └─┘    1↑           └────────┘│
└────────────────────────┘
メインメニュー
.] endfigure()
.sp1

メインメニュー上には、次の6つの表示を配置してあります。

.[- n6 i+4 w
1. 16 パレット表示     描くときの色を選ぶため
2. RGB バー表示        描くときの色を選ぶため
3. 描画色/背景色表示   描くときの色を選ぶため
4. ペンサンプル表示    描くときのペン先を選ぶため
5. アイコン表示        いろいろな描画コマンドを選ぶため
.i+23
.1 i-23
6. ビューカーソル表示  画面が編集画像のどこを表示しているのか知るため
.] sp1

それぞれの表示には、次のような意味とはたらきがあります。

.[i+4   ;mmlist
.1 i-4
[ 16パレット表示 ] ~>
32768色の中の16色がここに表示されます。
この16マスのうちどれか1つの位置に白い枠({\jem パレットカーソル})が
表示されており、その位置の色を「パレット選択色」とよびます。
ユーザーが16マスのどれかをクリックすると、
パレットカーソルがそこに移動し、
描画色(または背景色)がその色に切り替わります。

.1 i-4
[ RGBバー表示 ] ~>
パレット選択色のRGB成分が表示されます。
ユーザーがバーを操作(バーを直接ドラッグ／バーの下の上下矢印をクリック)
すると、その色成分が変化し、パレット選択色と描画色(または背景色)
も同時に変化します。

.1 i-4
[ 描画色/背景色表示 ] ~>
現在の描画色と背景色がそれぞれ上と下に表示されます。
背景色というのは、後述する透過コピーなどの際に透明色としてはたらくなどの
役目をします。描画色または背景色の一方に白枠(描画色背景色選択カーソル)
が表示されていますが、これは描画色または背景色をクリックすれば
そちらに移動します。
16パレット表示やRGBバー表示を操作した場合、
描画色と背景色のうち、このカーソルで選択している方がその操作と同時に変化します。

.1 i-4
[ ペンサンプル表示 ] ~>
現在選んでいるペン先の形が表示されます。
ユーザーがここをクリックすると、メインメニューが消えて
「ペン先編集メニュー」
が画面に現れ、
ユーザーはそのメニュー上でペン先を選んだり編集したり、また
全体の描画濃度を設定したりすることができます
(「ペン先編集」の章を参照)。
起動時には、大きさ1ドット・濃度100\% のごく普通のペン先
(つまり、最も絵を描きにくいペン先ですね)を選んだ状態になっています。

.1 i-4
[ ビューカーソル表示 ] ~>
「現在画面に表示されているのは、
画像全体のどの部分にあたるのか」が表示されます。これは、
画面を超える画像を編集したり、画像を拡大表示しながら
編集したりするときのための機能です。
この表示をクリックしたり
ドラッグしたりしても、何も起こりません。

.1 i-4
[ アイコン表示 ] ~>
このメインメニューから呼び出すことのできる
数々のコマンドのアイコンが並んでいます。

.[- ac sn n12
(メインメニューのアイコン表示)
\label{mainicon}
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│D1│D2│D3│D4│D5│D6│D7│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│D8│F1│F2│E1│E2│E3│E4│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│F3│F4│F5│E5│E6│E7│E8│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│F6│F7│F8│E9│Ea│K1│K2│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│X1│X2│X3│X4│  │  │X5│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
.] sp1

これらのアイコンに対応するコマンドは、次の通りです。
コマンドを呼び出したいときは、対応するアイコンをクリックしてください。

.;.r/\\cmdref\{*\}/"%:-20s({(%(pageref{%1})ページ, %(ref{%1})節)})"/Em
.r/\\cmdref\{*\}//

.begintable() [- i+4 sn n14 label(tbl:mainmenu)
 ~>メインメニューの各アイコンの意味 ~>
=~>
アイコン  コマンド            分類
-~>
  D1      自由曲線            描画        \cmdref{cmd:freeline}
  D2      自由点描            描画        \cmdref{cmd:freedot}
  D3      直線                描画        \cmdref{cmd:line}
  D4      にじみペン          描画        \cmdref{cmd:blot}
  D5      スプレー            描画        \cmdref{cmd:spray}
  D6      矩形フィル          描画        \cmdref{cmd:boxfill}
  D7      多角形フィル        描画        \cmdref{cmd:polygonfill}
  D8      閉領域フィル        描画        \cmdref{cmd:paint}
-~>
  F1      こすりペン          効果/描画   \cmdref{cmd:goshi}
  F2      ジャギー除去        効果        \cmdref{cmd:smooth}
  F3      ぼかしペン          効果/描画   \cmdref{cmd:diffuse}
  F4      ぼかし(領域指定)    効果        \cmdref{cmd:diffarea}
  F5      輪郭強調            効果        \cmdref{cmd:sharp}
  F6      砂ペン              効果/描画   \cmdref{cmd:sand}
  F7      砂(領域指定)        効果        \cmdref{cmd:sandarea}
  F8      色彩変換            効果        \cmdref{cmd:colchg}
-~>
  E1      コピー(矩)          編集        \cmdref{cmd:copy}
  E2      コピー(ポ)          編集        \cmdref{cmd:copy}
  E3      拡大縮小コピー(矩)  編集        \cmdref{cmd:copy}
  E4      拡大縮小コピー(ポ)  編集        \cmdref{cmd:copy}
  E5      左右反転コピー(矩)  編集        \cmdref{cmd:copy}
  E6      左右反転コピー(ポ)  編集        \cmdref{cmd:copy}
  E7      上下反転コピー(矩)  編集        \cmdref{cmd:copy}
  E8      上下反転コピー(ポ)  編集        \cmdref{cmd:copy}
  E9      回転コピー(矩)      編集        \cmdref{cmd:copy}
  Ea      回転コピー(ポ)      編集        \cmdref{cmd:copy}
    [注]  (矩):矩形による指定  (ポ):ポリゴンによる指定
-~>
  K1      セーブ              ディスク    \cmdref{cmd:save}
  k2      ロード              ディスク    \cmdref{cmd:load}
-~>
  X1      アンドゥー          編集　      \cmdref{cmd:undo}
  X2      ビュー(画像眺望)    編集　      \cmdref{cmd:view}
  X3      パターン編集        その他      \cmdref{cmd:patedit}
  X4      設定                その他      \cmdref{cmd:setup}
  X5      終了                その他      \cmdref{cmd:exit}
=~>
.] endtable()

.]  ;mmlist

.sp1

また、メインメニューが表示されている状態では、メニューの外を
右クリックすることによって、その位置の色を拾うことができます。
パレット選択色と、RGBバー表示、描画色(または背景色)がその色に切りかわります。
