\section{基本操作方法}

操作は、概して直観的にわかりやすいように
気をつけてあります。まずはいろいろとやってみて、操作の感覚を
つかんでください。ふだんTownsOS上のアプリケーションを
使っている人であれば、それほど違和感なく
慣れることができるとおもいます。

\subsection{使用する機器と、キーボード使用上の制限}

操作はすべてマウスで行います。そして、文字列を入力する場面では、
キーボードを使用します。なお、キーボードから文字列を入力するときには、
漢字の入力はできません。半角英数字のみが入力できます。

\subsection{マウスのボタンの役割}

マウス操作は、基本的には左ボタンが「決定」、右ボタンが「取消」
または「スポイト(＝
その位置の色を拾う)」という意味を持ちます。

ボタン操作は、すべてクリック(押してすぐ離す)、または
ドラッグ(押しながらマウスを
移動させ、そのあと離す)のどちらかです。ダブルクリック操作
が必要な場面はありません。

\subsection{スクロールについて}

画面上に表示されているのが編集画像の一部分である場合には、マウスカーソルを
画面の端へもっていくことによって画面がスクロールします。

\subsection{メニューの表示と移動について}

メニュー(ウィンドウ、というほど大したものではありません)は、
コマンドを選ぶときには画面に出ていますが、
描画や編集を行うときには画面から消えます。

ほとんどのメニューは
画面内の好きな位置に移動させることができます。
メニューの上端部分にカーソルをあわせ、左ボタンを押せば、
メニューが消えて枠だけの表示になります。左ボタンを押したまま
マウスを移動させることにより、その枠が移動します。
希望の位置で左ボタンを離せば、その位置にメニューがふたたび現れます。

\subsection{領域指定について}

ARTemis では、さまざまな編集操作を、ユーザーが
矩形またはポリゴン(多角形)で囲んだ領域に対して行うことができます。
このそれぞれの領域指定の手順は、次の通りです。


[ 矩形による領域指定の手順 ]

\label{boxarea}

.[i+7
.1 i-3
1. 矩形の対角線を考え、その一方の頂点にカーソルを移動し、左クリックする。

.1 i-3
2. 対角線の反対側の頂点にカーソルを移動し、
左クリックする。これで、
その対角線よりなる矩形内の領域を指定したことになる。

.1 i-5
[注] 2の段階で右ボタンを押すと、領域指定をはじめから
やりなおすことができる。
.]

[ ポリゴンによる領域指定の手順 ]

\label{polyarea}
.[i+7
.1 i-3
1. ポリゴンの各頂点を、左ボタン操作で指定する。(左
ボタンを押している時のマウスの位置が、頂点として記録される。
押しながらマウスを移動すると、頂点が連続することになるので、輪郭は
曲線になる。)

.1 i-3
2. 頂点の指定が終わったら、右ボタンを押す。すると、
最後に指定した頂点と最初に指定した頂点をむすんでできる多角形の内部の領域を
指定したことになる。

.1 i-5
[注] なお、左ボタンを押しながら右ボタンを押すと、その領域指定をはじめから
やりなおすことができる。

.]

