\section{起動方法} \ARTemis を起動するには、 記憶容量として2Mバイト以上が必要です。 また必要なファイルは、artemis.exp, artemis.pen, artemis.cfg の3つです。 .;なお、2Mバイトしかない場合、高解像度画面の編集ができません。 .;また、パターン編集時にも少し制限があります。 起動の方法は、次の3通りです。 .[i+3 - ・TownsOS のコマンドモードから起動する ・TownsMENU のファイル名表示から起動する ・TownsMENU にアイテム登録をして、そのアイコンをクリックして起動する .] \subsection{コマンドモードからの起動} 私はいつもはこのコマンドモードから起動しています。コマンドラインには、次のように 指定してください。 .[as- i+6 run386 artemis [-x(画像横ドット数)] [-y(画像縦ドット数)] ~> ([ ] 内は省略可) .] -x, -y オプションは、画像の大きさを指定するためのものです。たとえば次のように 指定してください。 .[as- i+6 run386 artemis -x512 -y480 ~> run386 artemis -x1024 -y728 .] これらのオプションを指定せずに、ただ単に run386 artemis として起動すると、画像の大きさは横320×縦240ドットになります。 .[i+8 .1 i-7 [注 1] メモリが2Mバイトだけの場合、320×240より大きい画像は編集できません。 512×480以上の画像を編集するには、メモリが3Mバイト以上必要です。 .1 i-7 [注 2] artemis.cfg, artemis.pen は、環境変数PATHまたはPATH386で指定されている ディレクトリのどれかに置くようにしてください。 ARTemis 本体は、起動時にこの2つのファイルをそれらの環境変数にしたがって探します。 PATHやPATH386に設定されておらず、しかもカレントディレクトリではない ディレクトリにこれらのファイルがあっても、ARTemis 本体はそれらを読み込む ことができません。 .1 i-7 [注 3] カレントディレクトリにartemis.exp がない場合、起動時は run386 e:\bin386\artemis のように、artemis.exp の位置をフルパスで指定してください。 (いちいちこう指定するのは面倒なので、 バッチファイルを作るか、386.COM (TOS氏作成)を使うかするとよいでしょう。) .] \subsection{TownsMENUのファイル名表示からの起動} TownsMENU上で「ファイル名表示」モードにし、ARTEMIS.EXP のファイル 名を直接2回クリックすれば起動できます。なおこのとき、 artemis.exp, artemis.pen, artemis.cfg の3つのファイルは、同じディレクトリに 入れてください。 ただ、この方法には大きな欠点があります。それは、オプションを 設定できないため、画像の大きさが320×240に固定されてしまうということです。 ですから、TownsMENU上からARTemisを起動するには、次項で説明するように アイテム登録を行い、それによりパラメータを設定するとよいでしょう。 \subsection{TownsMENUにアイテム登録して起動する} 3つのファイル \verb+artemis.exp+, \verb+artemis.pen+, \verb+artemis.cfg+を同じディレクトリに入れてください。 そして、TOWNS MENUにて、アイテム登録を行います。 各パラメータは次のように設定します。 .[- i+6 n6 パス 3つのファイルを置いたディレクトリ名を指定する ファイル名 artemis.exp と指定する タイトル ARTemis と指定する オプション 「-x512 -y480」などと指定する OS 種別 TOWNS OS を選択する ディレクトリ移動 「あり」を選択する .] sp1 1つのアイテムにつき、オプションは1通りしか設定できないので、「320×240 ドット画像の編集用のアイテム」(この場合はオプションは指定しなくてよい)、 「512×480ドット画像の編集用のアイテム」、 というように、編集したい画像の大きさごとにアイテムを用意するとよいでしょう。 アイテム登録を行ったあとは、メニューに表示されるアイテムを ダブルクリックするだけで起動できるようになります。