秋「と言う事だ」 ア「何がです?」 秋「今からはじまるのじゃ」 ア「はあ…」 秋「ほりゃ、ご挨拶せんか」 ア「はあ、しかしゲーム説明のところでも一回したじゃないですか」 秋「見てないかもしれん」 ア「そりゃそうですが…」 秋「こんばんは、住田秋です」 ア「長官…なんで、夜だって決めつけるんですか?」 秋「おまいさ、それブラ透けてんの?」 ア「人の話を聞けぇ! 大体貴様が描いたグラフィックじゃ! へたくそな!」 秋「色っぽくもなんともない…しくしく」 ア「長官だって、その煙草、アゴから出てるんですか? 煙も出てない」 秋「さて、では問題です」 ア「あ、ひど…。アシスタントの葉月りおなです、よろしくお願いします」 秋「こら、勝手な名前使うなっ!」 ア「だってゲーム説明の所で決まった私の名前って…」 秋「アシスタントA子じゃ」 ア「…いやぁ」 秋「いーじゃねーかよ、アシスタントのアシ子ちゃんで」 ア「そんなアシカみたいなのいやです」 秋「そしたらTOWN子ちゃんだ」 ア「いやあ! 後半部分が特にいやあ!」 秋「フレッシュE子ちゃんにするか」 ア「なんで最後に『子』をつけたがるんです? センスが無いにも程がありますよ」 秋「よしっ、じゃあ電脳のデンちゃんだ。もう問題行くぞ」 ア「そんなラムちゃんの従兄弟みたいなのいやあ」 ●