TimeCard Ver 1.0 Copyright (C) RYO 1995

●タイムカード記録（TIMECARD.EXE）
　タイムカード記録はその名のとおりタイムレコーダプログラムです。タイムカードを、テキストファイルとして作成します。
　TIMECARD.EXE を実行すると TIMECARD.mmm ファイル(*1)の“本日の日付”の行に、出勤時刻を記入します。既に出勤時刻が記入されているときは、帰宅時刻を記入します。帰宅時刻も記入されているときは、先に記入された帰宅時刻を修正します。つまり、その日に初めて実行した時刻を出勤時刻、最後に実行した時刻が帰宅時刻となります。
　環境設定ファイルを利用することによって、日付変更時刻を午前０時以外に設定したり、月度開始日を毎月１日以外に設定したりすることもできます。

*1：ファイル名の基本部分（この例では TIMECARD）は実行時のパラメータで指定可能。
　拡張子の mmm は月名の省略形。１月から順に JAN,FEB,MAR,APR,MAY,JUN,JUL,AUG,SEP,OCT,NOV,DEC となります。

●使い方
　ＭＳ−ＤＯＳのコマンドラインから、TIMECARD(ﾘﾀｰﾝ)と入力すると TIMECARD.mmm というテキストファイルに時刻が記入されます。起動ドライブの AUTOEXEC.BAT に記述しておくと朝一番に電源を入れた時刻が記入されるので便利でしょう。帰宅時には意図的にコマンド入力しなければならないかも知れません。富士通のＦＭ−ＴＯＷＮＳやＦＭＲシリーズなどでは POFF コマンドで電源を切るようになっているので、 GOHOME.BAT などというバッチファイルを作っておき、その中で TIMECARD.EXE と POFF.COM を実行するようにしておくと良いでしょう。

●タイムカードファイルの形式
　タイムカードファイルは通常のテキストファイルです。行先頭の日付、出勤時刻、退勤時刻、勤務時間の部分の書式（桁数や位置）を変えなければ、一般のテキストエディタで修正したり、後ろにコメントを付加したりすることもできます。その際、１行の長さは１０２２バイトを越えないようにしてください。

==============================
Timecard - yy年mm月度           <-----タイトル行([Timecard]の部分は変更可能)
yy/mm/dd hh:mm-hh:mm hh:mm      <-----日別出退勤時刻記入行
             ：
           (中略)
             ：
yy/mm/dd hh:mm-  :     :        <-----当日分は帰宅時刻は未記入
==============================

　日別時刻記入行の３つめの hh:mm は拘束時間（退勤時刻−出勤時刻）です。tcproces.exeで集計処理をすると、休憩時間を除いた実労働時間に書き換えられます。

●コマンドラインパラメータ（オプション）
-Fタイムカードファイル名  （拡張子を除く）
-Tタイトル行              （タイトル行の変更可能部分の指定）
-E{0|1}                   （タイムカードファイル名の拡張子部分の指定）

●設定ファイル
　設定ファイルは実行ファイルと同じディレクトリにある timecard.cfg を使用します。このファイルが無ければデフォルトの設定を使用します。設定ファイルには以下の項目が指定できます。

  DIR=タイムカードファイル格納パス［省略値はカレントディレクトリ］
  FNAME=タイムカードファイル名(拡張子を除く)［省略値はtimecard］
  EXT={0|1｝　　　                タイムカードファイル名の拡張子の形式★
  TITLE=タイトル　　              タイトル行の変更可能部分の指定★
  DAY-BORDER=時刻[{-|+}]          日付変更時刻［省略値は0:00-］★
  MON-BORDER=日付[{-|+}]          月度変更日［省略値は1+］★

★タイムカードファイル名の拡張子の形式
0:????????.xxx--->xxx=JAN,FEB,MAR,APR,MAY,JUN,JUL,AUG,SEP,OCT,NOV,DEC
1:????????.yym--->yy=西暦年の下2桁,m=1〜9,A〜C
　指定が無ければ［EXT=0］が指定されたものと見なします。

★タイトル文字列の指定
　タイムカードファイルの先頭行はタイトル行です。タイトル行はファイル作成時（月度が変わって最初の日）に自動的に書き込まれます。このときの文字列の可変部分を指定することができます。
　タイトル文字列の指定に %_FILE_% を含めるとその部分をタイムカードファイル名(拡張子を除く)と置き換えます。
　指定が無ければ［TITLE=Timecard］が指定されたものと見なします。

★日付変更時刻のオプション
-:指定時刻より前を前日、以後は当日とします。
+:指定時刻より前は当日、以後を翌日とします。
  記述形式は時刻は２４時間制で“00:00”〜“23:59”です。
　指定が無ければ［DAY-BORDER=00:00-］が指定されたものと見なします。

★月度変更日のオプション
-:指定日付より前を前月度、以後は当月度とします。
+:指定日付より前は当月度、以後を翌月度とします。
  記述形式は日付は“1”〜“31”です。
　指定が無ければ［MON-BORDER=1-］が指定されたものと見なします。
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