━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┓┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓┏ ┃┃ ┃┃ ┃┻━━━━┻┻━━━━┻┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃ 写真の撮影環境と説明 ┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┳━━━━┳┳━━━━┳┃ ┃┃ ┃┃ ┛┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛┗ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------------------------ カ メ ラ F2 Photomic (ニコン)35mmMF一眼レフ カ メ ラ F3 high-eyepoint (ニコン)35mmMF一眼レフ (2台所有) カ メ ラ F90X (ニコン)35mmAF一眼レフ カ メ ラ ニコン ミニ AF600QD (ニコン)35mmAFコンパクト(P途中切換 28mm) レ ン ズ 50mm F1.2S (ニコン)標 準レンズ(Ai Nikkor) レ ン ズ 50mm F1.4S (ニコン)標 準レンズ(Ai Nikkor) レ ン ズ 50mm F1.4D (ニコン)標 準レンズ(Ai AF Nikkor) レ ン ズ 28mm F2.8S (ニコン)広 角レンズ(Ai Nikkor) レ ン ズ 28mm F2.8D (ニコン)広 角レンズ(Ai AF Nikkor) レ ン ズ 55mm F2.8S (ニコン)マ イ クロレンズ(Ai Micro Nikkor) レ ン ズ 35 〜135mm F3.5〜4.5S(ニコン)ズームレンズ(Ai Zoom Nikkor) レ ン ズ 200mm F4S (ニコン)望 遠レンズ(Ai Nikkor) レ ン ズ 500mm F8 (ニコン)超望遠レンズ(Reflex Nikkor) レ ン ズ TC-201S (ニコン)2×倍テレコンバーター(Ai) レ ン ズ PK-13 Ring (ニコン)1/2 倍オート接写リング(Ai) 接眼補助 DG-2 (ニコン)マグニファイヤー 接眼補助 DR-3 (ニコン)アングルファインダー フ ァインダー DA-2 (ニコン)アクションファインダ−(F3用) フ ァインダ- E型(方眼マット式) (ニコン)ファインダースクリーン(F3用) フ ァインダ- E型(方眼マット式) (ニコン)ファインダースクリーン(F90X用) ラ イ ト SB-17 (ニコン)F3用 ラ イ ト PE-2801 (ナショナル )F2用(ガンカプラー(AS-1)を付けて使用) 三 脚 Z-5000 (Velbon)伸長150cm:縮長56cm:重量1.8Kg 三 脚 SuperAce (Velbon)伸長163cm:縮長69cm:重量3.7Kg ------------------------------------------------------------------------------ フィルム 富士写真フィルム ( ネガ ) SUPER G フィルム 富士写真フィルム (リバ-サル) FUJICHROME Velvia フィルム 富士写真フィルム (リバ-サル) FUJICHROME PROVIA フィルム イーストマン・コダック(リバ-サル) EKTACHROME Dyna ------------------------------------------------------------------------------ ┌─────────────┐ │ 壁紙利用 ├──────────────────────── └─────────────┘ 「取り込みツール」 ---------------------------------------------------- 「TownsFullcolir」の「キャプチャーツール」 「Eastman Kodak 」の「 Photo−CD 」 ---------------------------------------------------- 本ディスク(ディレクトリ)に収録されている画像データは 上記に記載されているツールで取り込みしたファイルです 画像形式は「TIF」もしくは「BMP」です。 私の写真作品の中にはアメリカの「イーストマン・コダック」の技術によって生み出さ れた「フォトCD」のファイル(*.PCD)がありますので、見るには富士通から販売 されている「MS-Windows」の最新版で「FMイメージビュアー」でファイルを選択してく さい、サイズは5つ選択できます。ぜひ見たら感想でも下さい。 ---------------------------------------------------------------------------- 壁紙に使用する場合は、TOWNSシステム付属の自然画編集ツールで今回のファイ ルのデータを読み込めば3万色のデータになります、そして「TMENU.TIF」と言うファイ ル名で保存してルートディレクトリに、このファイルを置くと壁紙で使用できます。 ---------------------------------------------------------------------------- フルカラーのファイルは「Pumpkin」さんの「ICV」で画像を256色等に変換 してください。そして3万色/16色のファイルはファイル名を「TMENU.TIF」に変更し てルートディレクトリに置くと壁紙に使用できます。 ---------------------------------------------------------------------------- MS-Windowsで壁紙に使用する場合はMS-WindowsのTOWNSアクセサリのコンバート を使って「BMPファイル」に変換して壁紙に使用してください、また、カラー写真を モノクロにしての壁紙もなかなかいいですぞ!。 「*.TIF」 FM TOWNS 形式 IV等のビュアーで見てください。 「*.BMP」 MS-Windows 形式 MS-Windowsで見るかICV等で、見てください。 「*.PCD」 Kodak PHOTO-CD 形式 MS-WindowsのフォトCDビュアーで見てください。 ┌─────────────┐ │ 写真とは… ├──────────────────────── └─────────────┘ 写真という文化を貴方はどの様な目で見ているのでしょうか? 写真は「記念写真」程度で使う物と思う人もいるかもしれません、しかし 「ただ写しただけ」とか「カメラが写した」と言っていたら、おしまいです。 写真とは写真家の「前田真三」氏の初期の写真集「出会の瞬間」のタイトルそのものです たとえ、どんなに綺麗な風景に会おうとも、その「被写体」にあった「構図」と「絞り」 そして、その光にあった「露出」そして「シャッタースピード」により「被写体」が生きる も死ぬも、撮影者自身の心の問題で、「被写体」を生かせるまでには、かなりの努力と 時間が必要です。 その日出会った風景は綺麗だった、だけど写真が失敗したからと言って、またその場 に行っても、その瞬間に出会った風景はありません、そう風景も生きているのです。 「その日・その時・その瞬間」を逃したら、もう二度と同じ条件にはめぐり合えない 確率が高いのです。「出会の瞬間」こそ写真の勝負の「時」なのです。 カメラも進歩しAFカメラが世に多く出回っていますが、風景を撮るにはMF、AF は関係なく、先程も言った通り写す撮影者、自身の心の問題です。 写真を甘く見ている人は一度、富士通から出ている「前田真三の世界」を買って見る といいでしょう、きっと感動して写真の見方を変えるでしょう。 「フリコレに写真はいらない」と言っている人に言いたい! パソコンの「三種の特技」として「CG/サウンド/プログラム(テキスト)」があ るが「三種の特技」だけなら、TOWNSでは無くとも他のパソコンでも出来きるの が常識で当たり前なのです。ですがTOWNSは、さほど周辺機器が必要としないで 他の文化を吸収し共に文化を発展させることが出来るのが、TOWNSの強みではな かろうか?だからこそ写真もムービーも共存していける環境がここにあると私は思え る…。もし、このフリコレで他の文化を取り入れなければ、フリコレはもとよりFM TOWNSも発展はしないであろうし、共に共存しあい発展していくのがマルチメデ ィアだと富士通が言うであろう…。 ┌─────────────┐ │ 誤解する写真について… ├──────────────────────── └─────────────┘ 私がフリコレに送る写真は「風景写真」が代表的ですが、写真の中に「これは心霊写真」 「心霊現象の写真」じゃないかと思われる写真が数点ありますが、これはカメラ側の 仕業で、心霊現象写真とは言えない写真がほとんどで、写真を見る側が誤解する写真 は以下のとおりです。 誤解:手、足、等の人間の部分が「消えている」「消えかかっている」 真実:カメラの「シャッタースピード」により、消えかかる現象。 水の動きなどを表現するときなどにスローシャッターで撮影します。 前景から遠景をボケなしに写す場合は「絞り」を「絞り込み」ますので、その 分、スローシャッターになります。 また、光量の少ないところでは当然スローシャッターになってしまいます。 画面全体にピントが会うことを「パンフォーカス」と言います。 誤解:変な光がある。 真実:「現像ミス」や「フィルム有効期限外」やフィルムになんらかの「有害光」が 入ると起こる現象。 フレア/ゴーストイメージ(太陽が入ると、こうなる現象) 誤解:変な玉(光の玉)がある。 真実:フッラシュを使用しで被写体の背にガラスがあるときに現れるカメラ的現象。 自分の指が入っている、コンパクトカメラに起こりやすいミス。 誤解:夜間に写した写真に変な光が飛んでいる/舞っている。 真実:AFカメラは、なにもかもオートですから、写した側が気づかず、カメラがス ローシャッターになっていたり、写す側のプログラム撮影が間違っていたりす ると、画面内に「車」が走っていたり「蛍」などの光を出す虫や「猫の目」が あったりすると、光が舞う等の現象が起こります。 つまり、光を表すと言うことでB(バルブ)にし花火を撮影します。 上記、以外に良く間違える場合は「ストラップ」が画面内に入っていたり気づかず に「多重撮影」になっていたなどの「自己ミス」で「心霊写真と勘違い」する場合が 多いです。 上記に書いた文章は私の写真を見て頂くうえで「心霊写真」とは「勘違い」しない で頂くための文章で、貴殿が撮影した写真に「心霊写真らしきもの」があっても全て がカメラ側の仕業ではなく、中には「本当の心霊写真」があるかもしれませんが、大 半が「カメラの仕業」です。見分けるには、写したときの状況やカメラの設定を調べ れば自分で分かります。まずはカメラの説明書を見てみよう。 最初のうちだけ心霊写真、心霊写真と騒いでいて、後になって分かることは… 「自分のミス」と「カメラの仕業」って事、そうめったな事では「心霊写真」は写りません もし、本当に心霊写真が写っても、私に「こういった現象があるが、これは心霊写 真か?」と聞かれても私はそういった霊視ができませんの、そういった事はご了承願 います。 ┌─────────────┐ │ 写真の画質について… ├──────────────────────── └─────────────┘ ディスプレイ上で見る写真は、本来の写真の画質より多少、「柔らかく/硬く」なった り「明るく/暗く」なったりします。また、色の方も多少変化しています。 写真を「アナログ」から「デジタル」にするわけですから、「高品質の画質」を得るには それなりのスキャナーの性能やソフト側の性能も重要になってきます。 フリコレ7〜8は「TownsPAINT HyperSOPT」 で取り込みました、フリコレ9〜からは 一部の写真を除いて「Kodak PHOTO-CD」からファイルをコンバートしています。 ┌─────────────┐ │ 写歴 ├──────────────────────── └─────────────┘ 1993/03/ 本格的に写真を始める 1993/12/25 フリコレ7に写真を公開 1994/06/27 フリコレ8に写真を公開 1994/12/21 フリコレ9に写真を公開 1995/06/22 フリコレ10に写真を公開 ┌─────────────┐ │ 著作権について… ├──────────────────────── └─────────────┘ 著作権は撮影者が所有しております、無断でフルカラープリンタで印刷して店頭など でのディスプレ等の使用は固く禁じます。 本ソフト&データは著作者である「カズサ」に帰属されています、違法なプログラム 及びデータの改造、売買、は絶対に許せませんし認めません。 そして本ソフト&データを使用しての影響/トラブルについても責任も負いませんの で、あくまでも利用者ご自身の責任でもって利用してください。 私のデータを使用してのFSWCへの投稿に付いては「A_FSWC??.TXT」に書かれていま す。 ┌────────────────────┐ │Photographs By.KAZUSA │ │All Rights Reserved,Copyright (C)KAZUSA │ ├────────────────────┤ │ 南房総トラベルビジョン │ └────────────────────┘ By.カズサ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━