=========================================================================== 【ソ フ ト名】 F-BASIC コンパイラ for Windows V3.1 L10→L10A修正差分 【登 録 名】 FBWUP.EXE 【バイト 数】 778,601 Bytes 【検索 キー】 1:FBASIC 2:F-BASIC 3:$WIN 4:#EDIT 5: 【著作権 者】 富士通株式会社 【掲 載 者】 畠中 格 HFF01121 【対応 機種】 Microsoft Windows 3.1が動作する機種 【公 開 日】 1995/09/22 【掲 載 日】 1995/11/15 【作成 方法】 以下の手順を実行する: 1. d>FBWUP.EXE (リターン) 2. d>BU.BAT <ディレクトリ名> (リターン) 3. (Windows上で) SETUP.EXE(リターン) 【ソフトウェア種別】 修正差分(フリーソフトウェア) 【転載 条件】 無断転載厳禁 =========================================================================== 【ソフト紹介】 F-BASIC コンパイラ for Windows V3.1 (以降、F-BASIC と呼びます)をご使 用いただき、誠にありがとうございます。 今回は、L10 製品をお使いのお客様に、他BASIC (N88-BASIC、Microsoft BASIC、 Visual Basic、F-BASIC386)との機能比較表、サンプルプログラムの追加、一部 機能の不具合の修正を行ったモジュールを提供します。レベルは、[ヘルプ]メニ ューの[バージョン情報]によって確認してください(すでに、L10A製品をお持ち のお客さまは、今回のアップデートは行わないでください)。 記 1.主なアップデート内容 ・機能比較表 N88-BASIC、F-BASIC386、Microsoft Basic、Visual Basicとの機能比較表を 追加。 ・浮動小数点データの変換 N88-BASIC、Microsoft Basicで作成したファイルより、浮動小数点データを F-BASIC で読み込むためのライブラリおよびコンバータを追加。 ・Cプログラム参照のサンプルプログラム C言語のプログラムの呼び出し方についてのサンプルプログラムを追加。 ・グラフィックの再描画モード グラフィックの再描画モードを「ビットマップによる再描画」にした場合の システムメモリの消費量を軽減。 ・[実行]−[トレース実行] [実行]メニューの[トレース実行]コマンドを実行中にデバッグモードを解除 しても、[実行]メニューの[トレース実行]の項目にチェックマークが表示さ れたままとなる不具合を修正。 ・FRE 関数のウォッチ デバッグ時、FRE(3)関数をウォッチすると、アプリケーションエラーとなる 不具合を修正。 2.注意事項 ・修正差分は圧縮されています。ファイル名を「FBWUP.EXE」にしてダウンロード してください(自己解凍形式となっています)。 ファイルの解凍には、約2MByteの空き領域が必要です。 ・アップデートの手順は、本CD-ROMの、\FBASICディレクトリ内の「FBWUP.EXE」 を解凍後、「BU.TXT」ファイルを参照してください。 以上 ===========================================================================