
             スタンダードMIDIファイル←→EUPHONYファイルコンバータ

                       J−MEC  Ver1.03B     説明書
                    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

                                                            1994/05/03

===========================================================================
■ ０. 変更履歴                                                          ■
===========================================================================

Ver1.01  (1992/3)  ・First release.
                     Oh!FMTOWNS 1992年 春の特別号「太っ腹FD平成２号」収録

Ver1.02A (1992/7)  ・EUP→MID方向の変換で，曲の途中にSystem Exclusiveが
                     入っているデータをうまく変換できない場合がある不具
                     合を修正。
                   ・jmec.expのコンソールウィンドウに12ドットフォントを
                     使用し，80桁表示ができるようにした。
                   ・かな漢ライブラリを拡張ライブラリI添付のものに変更。

Ver1.02D (1993/2)  ・HR Fastモードで画面にゴミが出る不具合を修正。
                   ・TownsOS V2.1 L20で起動しない場合があった点を修正。
                   ・コンソール版で，変換元ファイルのワイルドカード指定
                     をサポート。

Ver1.03A (1994/4)  ・ファイルセレクタ変更
                   ・JMEC.EXP を HEwin (TaroPYONさん作) の子プロセスとし
                     て起動できるようにした。

Ver1.03B (1994/5)  ・ファイルセレクタのボタン位置変更


===========================================================================
■ 1. 概  要                                                             ■
===========================================================================

  「J-MEC」は，2種類のMIDI音楽演奏データファイル「スタンダードMIDIファイル」
と「EUPファイル」の双方向変換を行うファイルコンバータです。

   ﾌﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾍ
   ﾋ ※「スタンダードMIDIファイル」                                     ﾋ
   ﾋ       米国オプコード社が提案しているMIDIデータのファイル形式で，ま ﾋ
   ﾋ     だMIDI規格のような正式な規格にはなっていませんが，事実上の標準 ﾋ
   ﾋ     として多くのシーケンサ等で採用されているファイル形式です。     ﾋ
   ﾋ                                                                    ﾋ
   ﾋ ※「EUP ファイル」                                                 ﾋ
   ﾋ       富士通のシーケンサソフト「EUPHONY」などで使われているファイルﾋ
   ﾋ     形式で，TOWNS の標準音楽データ形式に採用されているものです(これﾋ
   ﾋ     は言うまでもありませんね(^_^;))。                              ﾋ
   ﾏﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾎ

  したがって，J-MECを使えば多くのスタンダードMIDI形式のデータを，TownsGEARや
システム添付のEUP＿PLAY， フリーソフトウェアのHEat（TaroPYON氏作）などで演奏
できるようになります。さらに，MCP,RCP,SNG,MM2(*1) などのMIDIデータファイルと
スタンダードMIDIファイルとのコンバータも存在するようなので，これらを併用する
ことによりさらに多くのデータをEUP ファイルに変換することが可能です。また，逆
方向変換を利用すれば，自分で作ったEUP ファイルを他機種上で演奏させることも可
能になります。
  もっと多くのMIDIデータを聞いてみたい，あるいは自分で作ったMIDIデータを他機
種ユーザーの友人に聞かせてあげたいというようなときにJ-MECを活用してください。

  (*1) MCP : カモンミュージック ｢RCP V1｣で使われているデータ形式
       RCP : カモンミュージック ｢RCP V2｣で使われているデータ形式
       SNG : ローランド ｢ミュージ郎｣｢ミュージ君｣, ダイナウェア｢バラード｣
             ｢バラード2｣で使われているデータ形式
       MM2 : ミュージックネットワーク ｢マイクロミュージシャン2｣｢サウンド
             パレット｣で使われているデータ形式


============================================================================
■ 2.  機能一覧                                                           ■
============================================================================

  J-MECがもっている主な機能は次のとおりです。

 ┌─────────────＜ 機能一覧 ＞────────────────┐
 │                                                                        │
 │◎ スタンダードMIDIファイルをEUP ファイルに変換                         │
 │◎ EUP ファイルをスタンダードMIDIファイルに変換                         │
 │◎ スタンダードMIDIファイルは両方向ともフォーマット0，1に対応           │
 │◎ エクスクルーシブメッセージを変換するかどうかなどオプションが指定可能 │
 │◎ EUPファイルの演奏が可能。変換してできたEUPファイルをその場で聞くこと │
 │   とができる。                                                         │
 │◎ コンソール付き。ファイルのコピーや削除，書庫ファイルの解凍など簡単な │
 │   DOSコマンドが実行できる。                                            │
 └────────────────────────────────────┘

  たとえば，パソコン通信でダウンロードしたスタンダードMIDIファイルの圧縮ファ
イルを，
                     解凍 → EUP変換 → 演奏
するといった一連の操作をJ-MECの中で行うことができます。


============================================================================
■ 3． 収録ファイル                                                       ■
============================================================================

 ┌────────────＜ 収録ファイル一覧 ＞─────────────┐
 │                                                                        │
 │ jmec.man    : このファイル                                             │
 │ jmec.exp    : GUI版実行ファイル                                        │
 │ mid2eup.exp : コンソール版実行ファイル（スタンダードMIDI→EUP 変換用） │
 │ eup2mid.exp : コンソール版実行ファイル（EUP→スタンダードMIDI 変換用） │
 └────────────────────────────────────┘

  J-MECは，マウスを主に使用するGUIを搭載していますが，ファイル変換を行う部分
だけを取り出してコンソールから使えるようにしたコンソール版も用意しています。
  普段はGUI 版を使用すればよいと思いますが，コンソール版もほかの変換ツールと
組み合わせたバッチファイルを作るの場合に便利だと思います。用途に合わせてうま
く使い分けてください。


============================================================================
■ 4． 動作環境 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ■
============================================================================

 ┌──────────────＜ 動作環境 ＞───────────────┐
 │                                                                        │
 │【対応機種】FM TOWNS(要2Mバイト), TownsOS                               │
 │【動作確認】FM TOWNS モデル2F/II HR20, TownsOS V2.1 L10                 │
 └────────────────────────────────────┘

  J-MECはFM TOWNS専用です。
  GUI 版のjmec.expはTownsOS V2.1専用で，V1.1では動作しません。
          ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
  コンソール版のmid2eup.exp, eup2mid.expはV1.1/V2.1のどちらでも動作します。

  なお，どちらの版も，メモリは2Mバイト必要です。


============================================================================
■ 5． GUI版（JMEC.EXP）の使い方                                          ■
============================================================================


(1) 起動方法
~~~~~~~~~~~~~
  TownsMENU でアイテム登録するか，ファイル表示モードで直接jmec.expをダブルク
リックして起動してください。パラメータには以下のオプションが設定できますが，
なくても起動できます。

［jmec.expの起動時オプション］

  以下のオプションを指定することにより，起動時の変換オプションの初期値を変え
ることができます。詳細は「(5) 変換オプションの設定」を見てください。

 ┏━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃−p<port> ┃出力するEUP ファイルに設定する出力ポートを指定（MID→EUP）┃
 ┃          ┃<port>は，A−H，R(RS-232C) で指定。デフォルトはA          ┃
 ┃−t       ┃トラックの構成をMIDIチャンネルと1対1対応にして変換する    ┃
 ┃          ┃（MID→EUP）                                              ┃
 ┃−f<0|1>  ┃出力するスタンダードMIDIファイルのフォーマットを指定      ┃
 ┃          ┃デフォルトはフォーマット1（EUP→MID）                     ┃
 ┃−e       ┃エクスクルーシブメッセージの変換をしない（両方向）        ┃
 ┗━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ＜例＞
         −e −f0        … エクスクルーシブメッセージは変換せず，出力ファ
                            イルのフォーマットは0にする。
         −pB −t        … EUP ファイルの出力ポートをBにし，トラック構成
                            をMIDI CHと1対1になるように変更する

  これらの設定はすべてJ-MEC起動後でもできるので，ほとんど起動時には必要ない
と思いますが，たとえば，RS-232C MIDIを使われている方は，"−pR" というオプシ
ョンを指定しておくと間違いが少なくなってよいかと思います。

  また，次のオプションにより書庫ファイルの解凍に使うアーカイバを変更すること
ができます。

 ┌────────┬──────────────────────────┐
 │−a<archiver>   │「.LZH解凍」で使用するアーカイバを指定する          │
 └────────┴──────────────────────────┘

  デフォルトは"LHA"を使用するようになっていますが，これを"LHARC"に変えたい場
合は，
             −alharc
というオプションを付けてください。そのほかのアーカイバには対応していません。


(2) 画面構成
~~~~~~~~~~~~~
  J-MECを起動すると，
      「変換方向」，「変換ファイル」，「変換オプション」
を指定するためのメインウィンドウと，各種メッセージ表示やDOS コマンド実行に使
うコンソールウィンドウが開きます。
  ファイル選択， EUPファイル演奏の場合を除いて，すべての操作はこれらのウィン
ドウ上で行います。


(3) ファイル変換の実行
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  メインウィンドウ上で「変換方向」，「変換ファイル」，「変換オプション」を指
定してから「変換実行」ボタンを左クリックしてください。「実行」キーを押しても
変換が始まります。変換中は，コンソールウィンドウには変換中の小節の番号がパラ
パラと表示されます。
  もし，変換先ファイルが既に存在しているときは，それに上書きしてよいかどうか
聞いてきますので，「実行」キーか「取消」キーを押して答えてください。
  変換を中断したいときは「ESC」キーを押します。


◎ 変換方向の指定

  メインウィンドウ中の「変換方向」の枠内で指定します。

 ┌────────┬─────＜ 変換方向 ＞───────────────┐
 │                │                                                      │
 │□ .MID → .EUP │スタンダードMIDIファイルからEUP ファイルに変換します  │
 │                │                                                      │
 │□ .EUP → .MID │EUP ファイルからスタンダードMIDIファイルに変換します  │
 └────────┴───────────────────────────┘

  どちらかの□を左クリックして選んでください。どちらかを選ぶと，それに応じて
メインウィンドウ内のほかの部分の表示内容が変わります。

 ◎ 変換ファイルの指定

  変換元，変換先ファイル名はメインウィンドウ中の「MIDファイル」「EUPファイル」
の枠内で指定します。これらは，「変換方向」の指定により，変換元となるほうが上
に表示されます。
  ファイル名は，直接キーボードから入力するかファイルセレクタで選択します。

《 キーボード入力 》
  黒い入力フィールド部分をマウスで左クリックしてカーソルを出してからキーボー
ドで入力してください。カーソルが出てない状態でリターンキーを押してもカーソル
が現れます（変換元のほうに）。

《 ファイルセレクタ 》
  フロッピィディスクのアイコンを左クリックするとファイルセレクタが現れるので，
ここで選択してください。変換元をファイルセレクタで選択した場合は，変換元の拡
張子を変えたファイル名が変換先のほうにも自動的に設定されます。

 ┌──────────＜ ファイルセレクタの使い方 ＞───────────┐
 │                                                                        │
 │［ファイルの選択］                                                      │
 │  選びたいファイルを左クリックして水色にしてから『実行』ボタンを押してく│
 │  ださい。選びたいファイルをダブルクリックしても同じ効果があります。　　│
 │                                                                        │
 │［ファイル表示のスクロール］                                            │
 │  ファイル名の表示をスクロールさせたいときは，右下にある『矢印』のボタン│
 │  を左クリックしてください。                                            │
 │  アルファベットが並んでいるボタンを左クリックすると，クリックした所に有│
 │  る文字で始まるファイルから表示します（拡張子順で表示されているときはそ│
 │  の文字で始まる拡張子をもつファイルから）。これは頭文字でファイルを探し│
 │  たいときに便利です。                                                  │
 │                                                                        │
 │［ドライブ変更］                                                        │
 │  ドライブは最上部のドライブ選択ボタンを左クリックして選んでください。  │
 │                                                                        │
 │［ディレクトリ移動］                                                    │
 │  上位のディレクトリへ戻る場合は，ディレクトリ表示部分を直接クリックして│
 │  戻ることができます。                                                  │
 │                                                                        │
 │［ファイルの表示順変更］                                                │
 │  ファイルは，最初はファイル名でソートされた状態で表示されますが，『並び│
 │  順』ボタンを左クリックすると拡張子でソートされた状態で表示されます。も│
 │  う一度クリックすると元に戻ります。                                    │
 │                                                                        │
 │［ワイルドカード］                                                      │
 │  ワイルドカードが表示されているところを左クリックすると，ワイルドカード│
 │  が無効となって全ファイルが表示されます。もう一度クリックすると再びワイ│
 │  ルドカードが有効になります。                                          │
 │                                                                        │
 │［キャンセル］                                                          │
 │  ファイルを選択しないで終了するときは「取消」を左クリックするか，任意の│
 │  場所で右クリックしてください。                                        │
 └────────────────────────────────────┘

★ 複数ファイルの選択について
  ファイルセレクタで指定する場合，変換元ファイルに限って複数のファイルを指定
することができます（ただし，同一ディレクトリ内のみ）。複数のファイルを指定し
た場合はファイル名入力フィールドが
            「＊＊ 複数のファイルが選択されています ＊＊」
という表示になります。このときは，変換先にはディレクトリのみを指定してくださ
い。ディレクトリ指定は，ファイルセレクタで単にディレクトリを移動させるだけで
も指定できます。
  複数選択状態を解除するときは，ファイルセレクタで単一のファイルを選び直すか，
ファイル名入力フィールドを左クリックしてください。
  単一のファイルが選択されている場合は，変換先のファイル名は任意のものにでき
ますが，複数ファイルを一括変換する場合は，元ファイル名の拡張子を変更したもの
固定になるので注意してください。

◎ 変換オプションの指定

  変換オプションは，選びたい方の□を左クリックして指定します。変換オプション
の初期値は起動時のオプションパラメータにより変更可能です（「(1)起動方法 」参
照）。

《 スタンダードMIDI → EUP 変換用オプション 》

    次の２つのオプションを指定できます。

 ┌────────┬────＜ 出力ポート ＞───────────────┐
 │                │                                                      │
 │ ABC…HR  　　　│EUP ファイルの中に指定する出力ポート               　 │
 └────────┴───────────────────────────┘
　EUPを演奏するときのMIDIデータの出力ポートを指定します。FMT-403またはMIDIカ
ードのポートAにMIDI音源を接続されている方は"A"を選んでください。RC-232C MIDI
を使われている方は"R"を選んでください。

 ┌────────┬────＜ トラック構成 ＞──────────────┐
 │                │                                                      │
 │□ 元のまま     │トラック構成は変更しない                              │
 │                │                                                      │
 │□ MIDI CHに対応│「トラック番号＝MIDI CH番号」となるようにトラックを再 │
 │                │構成する                                              │
 └────────┴───────────────────────────┘
  このオプションは通常は「元のまま」にしておいてかまいません。
  フォーマット0のスタンダードMIDIファイルをそのまま変換してHEPLAYの表示が寂
しいと思った方は「MIDI CHに対応」を選んでください。
  作者自身はただこれだけの理由でこのオプションを付けましたが，ほかにも使い道
はあるかもしれません。


《 EUP → スタンダードMIDI 変換用オプション 》

    次のオプションを指定できます。

 ┌────────┬────＜ フォーマット ＞───────────────┐
 │                │                                                        │
 │□ 0            │フォーマット0のスタンダードMIDIファイルを生成する       │
 │                │                                                        │
 │□ 1            │フォーマット1のスタンダードMIDIファイルを生成する       │
 └────────┴────────────────────────────┘


《 共通オプション 》

    次のオプションを指定できます。

 ┌────────┬─＜ エクスクルーシブメッセージ ＞──────────┐
 │                │                                                      │
 │□ 変換する     │元データに含まれるエクスクルーシブメッセージを変換する│
 │                │                                                      │
 │□ 変換しない   │元データに含まれるエクスクルーシブメッセージを変換しな│
 │                │い                                                    │
 └────────┴───────────────────────────┘
  エクスクルーシブメッセージは通常音源の種類に依存するので，ある音源用のデー
タを別の音源用に変更したい場合など。エクスクルーシブメッセージをカットしたい
ときは「変換しない」を選んでください。
  もっとも，ほかの音源用のエクスクルーシブメッセージは通常は無視されるように
なっているので, 残しておいても問題ないと思いますが。


(4) EUPファイルの演奏
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  J-MECはEUPファイルの演奏ができます。 EUPファイルの枠内にある音符マークのボ
タンを左クリックしてください。EUP ファイル名が完全に指定されているときは，即
そのデータを演奏します。ファイル名が指定されてない時やファイルが複数指定され
ているときはファイルセレクタが開きますので，演奏したいデータを選んでください。
  演奏中はEUP演奏ウィンドウ内のボタンで，「早送り」「ポーズ」「曲の頭に戻る」
が可能です。
  演奏が終了するか強制的に停止した場合は, ファイルセレクタに戻り別の曲を演奏
させることができます。 EUP演奏を終了したいときはファイルセレクタの「取消」ボ
タンを左クリックしてください。


(5) コンソールの使い方
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  コンソールィンドウ左側に並んでいるボタンを左クリックすることによりコンソー
ルウィンドウを使った操作ができます。

◎ 「コマンド」

  コマンドモードに入り，簡単なDOS コマンドが実行できます。ここで実行できるの
はcommand.com内部コマンドとDOS汎用の外部コマンドだけです。また，フリーエリア
が少ないのであまりメモリを多用するものは動きません。ファイルのコピー，削除な
どのちょっとした操作に利用してください。日本語入力はできません。
  コマンドモードを終了するときは"EXIT"とコマンド入力してください。

◎ 「cd」

  カレントディレクトリを表示します（単にそれだけです(^_^;)）。

◎ 「.LZH解凍」

  LHA（またはLHARC）を起動して書庫ファイルを解凍します。ファイルセレクタが表
示されるので解凍したいファイルを選んでください。カレントディレクトリに全ファ
イルを解凍します。カレントディレクトリに解凍するのがまずい場合や, 一部のファ
イルだけを解凍したいときはコマンドモードに入って手でコマンドラインを打ち込ん
でください。
   LHA（またはLHARC）は， 環境変数PATHに指定されているディレクトリに置いてお
く必要があります。


(6) 終了方法
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  画面右上の「EXIT」アイコンを左クリックしてください。
  キーボードの [PF12] を押しても終了します。



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■ 5． コンソール版（mid2eup.exp, eup2mid.exp）の使い方                   ■
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  コマンドラインだけですべてが指定できて，しかもコンパクトなコンソール版も用
意しています。ほかの変換ツールと組み合わせたバッチファイルを作る時などに使っ
てください。TownsMENUが嫌いな「コンソール命(^^;)」というの方には，こちらの方
がいいかもしれませんね:-)。
  変換機能に関してはjmec.exp とまったく同じです。


(1) スタンダードMIDI → EUP 変換
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  使用法: run386 mid2eup [オプション..] <MID ファイル名> [<EUP ファイル名>]
	  オプション  −p<ポート名> : 出力ポート (A−H,R  デフォルト A)
        	      −e         : エクスクルーシブメッセージを変換しない
	              −t         : トラックとMIDI ch を対応させる

  ・MIDファイル名の拡張子が省略されたときは".mid"を補います。
  ・EUPファイル名の拡張子が省略されたときは".eup"を補います。
  ・EUPファイル名が省略されたときはMIDファイル名の拡張子を".eup"に変えたもの
    を補います。
  ・MIDファイル名にはワイルドカードが使用可能です。この場合，EUPファイル名の
    指定は無効となり，EUPファイル名は変換元ファイル名の拡張子を".eup" に変え
    たものになります。


(2) EUP → スタンダードMIDI 変換
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  使用法: run386 eup2mid [オプション..] <EUP ファイル名> [<MID ファイル名>]
	  オプション  −f<0|1> : フォーマット (デフォルト 1)
	              −e      : エクスクルーシブメッセージを変換しない

  ・EUPファイル名の拡張子が省略されたときは".eup"を補います。
  ・MIDファイル名の拡張子が省略されたときは".mid"を補います。
  ・MIDファイル名が省略されたときはEUPファイル名の拡張子を".mid"に変えたもの
    を補います。
  ・EUPファイル名にはワイルドワードが使用可能です。この場合，MIDファイル名の
    指定は無効となり，MIDファイル名は変換元ファイル名の拡張子を".mid" に変え
    たものになります。


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■ 6．変換仕様について                                                    ■
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  いちおう，J-MECのファイル変換仕様を以下に示しておきます。
作者の勉強不足のため，改善しなければならない点があるかと思いますが，いろいろ
とご教示いただければ幸いです。


(1) スタンダードMIDI → EUP 変換
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・ フォーマット0，1のファイルを変換できます。
 ・ Timebaseは普通に使われているようなものであれば何であっても変換できます。
 ・ MIDI eventはすべて変換します。
 ・ sysex event はメッセージタイプ'F0'のみサポートします。'F7'は無視します。
 ・ meta−eventは以下のものをサポートします。これ以外は無視します。
          - 01:テキストイベント, 03:シーケンス名またはトラック名
               先頭トラックの最初に現れたものをメインタイトルと見なします。
               そのほかのトラックの最初に現れたものをトラックタイトルと見な
               します。
          - 2F:トラックの終り
          - 51:テンポ設定
          - 58:拍子記号


(2) EUP → スタンダードMIDI 変換
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・ フォーマット0，1に変換できます。
 ・ Timebaseは96になります（固定）。
 ・ ランニングステータスをサポートします。
 ・ EUPヘッダのメインタイトルは, 最初のトラックの最初に「テキストイベント」と
    して格納します。
 ・ EUPヘッダのトラックタイトルは, 各トラックの最初に「シーケンス名またはトラ
    ック名」として格納します。
 ・ EUP ヘッダの「トラックポート」は無視します。
 ・ 演奏データの「USER CALL PROGRAM」，「パタ−ン番号」，「TRACK COMMAND(コマ
    ンド＝1:ポート番号変更)」，「DATA CONTINUE」は無視します。



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■ 7． 著作権など                                                         ■
============================================================================

  本プログラムはいわゆるフリーソフトウェアで， 著作権は作者であるHONESENにあ
ります。本プログラムは自由に使用してかまいませんが，これを使用したことによる
いかなる損害にも作者は責任を負いません。個人の責任で使用してください。

  本プログラムは，「3. 収録ファイル」に示されているファイルすべてを1組にして
配付するという条件で自由に再配付してかまいません。ただし，「パソコン通信ネッ
トへの掲載」「変更・改良したものの再配布」「商利用」の場合は，事前に必ず作者
まで電子メール（NIFTY−Serve:PDF02303）にて連絡してください。



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■ 8．　謝辞                                                              ■
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  スタンダードMIDIファイルの仕様は， NIFTY−Serve MIDIフォーラムのデータライ
ブラリに掲載されている「Standard MIDI Files 0.06  March 1,1988」の翻訳版によ
ります。翻訳をされたOZ氏をはじめとするM&A NETの方々に感謝いたします。

  J-MECは， MIYAZAKI氏＆(山)氏作「コンソールライブラリ」を使用させていただい
てます。有用なライブラリを公開された両氏に感謝いたします。



                -----------------------------------------------
                       ☆   Special  thanks！  (^＿^)   ☆
                -----------------------------------------------

          て〜る，HEINZ，Toshi，あや，しそにく，PONKARA，たろぴょん，
          たつぼん，ひでちゃん，ひでお，（山）
                                               （NIFTY−Serve ID順, 敬称略）


  パソコン通信NIFTY−Serveを通じて協力してくれた皆さんに深く感謝いたします。


                                             作者 :  HONESEN（自来也愛好会）

                                                     NIFTY−Serve PDF02303

