; このファイルはタブを4桁で見て下さい。 ; というふうに 「;」 を入れると、その行の後ろは無視されます。 ; ということで、「;」の後ろには、自分の覚書を書くことができます。その機能を使 ; って、このファイルではCATLOGのオプション・スイッチの説明をしています。 ;  説明が不要な方は、「;」で始まる行は削除してしただいてかまいません。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;  このファイルは、各自の構成に合わせて変更して下さい。; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;  変更する場合は、「xxxxx」という部分がないスイッチは、「;」を削除していた ; だくと、そのスイッチを指定したことになります。 ;  また、「xxxxx」とある部分は、ドライブ名:ディレクトリ名、ファイル名を半角 ; 文字で指定して下さい。ドライブ名等はMS−DOSの名前に準拠します。(とい ; うか、指定されている名前をそのままファイル名等に使っています。MS−DOS ; のファイル名として正しいかどうかのチェックはしていませんので注意して下さ ; い。) ;  スイッチの機能については options.doc をご参照下さい。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; 処理全体に対する設定 ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; -CATLOG-MES-FILE:xxxx ; CATLOGのメッセージを記録するファイルの指定 ; 例:Aドライブのルート・ディレクトリに「catlog.mes」という名前で置く場合。 ; -CATLOG-MES-FILE:a:\catlog.mes ;  次にここで、必ず下の出力ドライブ:ディレクトリを指定して下さい。 ; -O:xxxxx ; 出力ドライブ:ディレクトリ ;  例:-O:e:\nifty\log ; ……… e:\nifty\log に出力 ; -Index-Path:xxxxx ; インデックスのパスの設定 ; -Index-Mode:x ; インデックスのモード(x は数値) ; 1 : 全体で1つ ; 2 : フォーラムごと(標準) ; -Set-tmp:xxxxx ; tmp file のディレクトリ指定 ;  例:Dドライブのルート・ディレクトリに置く場合。 ; -Set-tmp:d:\ ; -MakeUpMAIL-Into1File ; メールは1つのファイルで処理する ; -Silence ; 静かに モードで実行。 ; -Shut-up ; だまれ モード ;  <<<充分、注意して指定するようにして下さい。>>> ; -Re-sort-log ; 再度 sort しなおす ;  このスイッチは、現在使えません。 ; -Break-catlog ; CATLOGの処理を途中で中断する ; -Continue-catlog ; CATLOGの処理を続行する ; -Answer-All-YES ; 全ての質問にYESと答える ; -Answer-All-NO ; 全ての質問にNOと答える ; -Cancel-Answer-All-Sw ; コンソール入力を許可する ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; 第1段階に対する設定 ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; -Set-Time-Stamp-file ; CATLOG.DONを作る ; -No-Time-Stamp-file ; CATLOG.DONを作らない ; -Search-all-file ; 全ファイルの検索 ; -Without-I:xxxx ; 読み飛ばす入力ディレクトリ(複数指定可) ; -Without-S:xxxxx ; 検索しないファイル(複数指定可) ; -S:*.* ; 検索するファイル(複数指定可) ;     例:-S:*.eml ;       ……… *.emlのみ検索する。 ;     例: -S:*.* ;     例: -S:92*.log,92*.EML,*.txt ; -Max-TMP0-Size:xxxx ; TMP0 File のサイズの最大値(1Kバイト単位で指定) ;  例:-Max-TMP0-Size:1024 ;            ………1Mバイトで「CATLOG.TMP」を分割する ; -Search-Start-Day:yymmdd ; yy年mm月dd日以降の発言を集める ;     例:-Search-Start-Day:920901 ; -Search-End-Day:yymmdd ; yy年mm月dd日以前の発言を集める ;     例:-Search-End-Day:920931 ;  例:-Search-Start-Day:920901 ;    -Search-End-Day:920931 ;    92年9月1日から92年9月30日までの発言を集めます。 ; -Without-HP ; HPは整理しない ; -Without-PATIO ; PATIOは整理しない ; -Without-MES ; 会議室は整理しない ; -Without-MAIL ; MAILは整理しない ; -Without-LIB ; LIBは整理しない ; -Without-BILL ; BILLは整理しない ; -Quote-All-Say ; 全部引用発言とする ; -Del-old-file ; 今日より古いファイルの削除 ; -Forced-Del-old-file ; 今日より古いファイルの強制削除 ; -Del-FAPX-RES-file ; FAPX の RES ファイルの削除 ; -Without-Del-FN:xxxxx ; 削除から除くファイル名(複数指定可) ; -Delete-Deleted-Say ; 削除した発言は無視する ; -No-dir ; サブ・ディレクトリの検索を行わない ; -Display ; ログ表示する ; -Extract-LZH-file ; *.lzhを解凍しながら実行 ; -Update-LZH-file ; ログを入力ディレクトリ毎に凍結しながらCATLOGを実行 ; -Collect-1-ID:xxxxx ; IDの発言を集める(複数指定可) ; -Collect-ID:xxxxx ; IDの発言を集める(複数指定可) ;     例: -Collect_ID:GHH01217,ABC12345,DEF67890 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; 第3段階に対する設定 ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; -Moji:2048 ; 1つのファイルの大きさ(1Kバイト単位) ;  例:-Moji:1024 ; ………1Mバイトで新ファイル ; -New-file-x01 ; 発言番号x01で新ファイルを作る ; -New-file-001 ; 発言番号001で新ファイルを作る ; -New-file-small ; より小さな発言番号で新ファイルを作る ; -No-partition ; 「*****log整理」を入れない ; -Del-forum-name-line ; - FRAV MES( )の行を削除する ; -DelForumNameLineMode:xxxx ; -FRAV MES(xx)の行を削除する ; -Print-Del-Mes-Hyoudai ; 削除した発言の表題を表示する ; -DL-O:xxxxx ; 出力ドライブ:ディレクトリ(データライブラリー) ;  例:-DL-O:a:\lib ; ……… a:\lib に出力 ; -------------- ; ---- 注意 ---- ; -------------- ;  特に下の2つのドライブ:ディレクトリの指定は、各自のシステムに合わせて必ず指定し ; て下さい。 ; -O:xxxxx ; 出力ドライブ:ディレクトリ ;  例:-O:e:\nifty\log ; ……… e:\nifty\log に出力 ;  この設定は、CATLOG.DEF の最初の方で行って下さい。 ; -I:xxxxx ; 入力ドライブ:ディレクトリ ;     例: -I:a:\,b:\,d:\log ;;;;;;;;;;;;;; ; 特殊な処理 ; ;;;;;;;;;;;;;; ; -MES-Name-O:xxxx ; ファイルと会議室名の関係 ; 例:Aドライブのルート・ディレクトリに「catlog.txt」という名前で置く場合。 ; -MES-Name-O:a:\catlog.txt ; -Make-Index-from-CATLOG-File ; CATLOGで整理したファイルからインデックスを作る ; -ID-Handle:xxxxx ; IDとハンドルの対応ファイルを作る ; -Search-ID-I:xxxxx ; 整理済のファイルからIDで発言の収集を行う ; -MakeUpDL-Into1File:xxxxx ; データライブラリーを1つのファイルにまとめる