***************************************            月刊NOI´zVIEW全国版                    Vol.3                          高橋英彦 ***************************************  ○はやくも3回目○   いや〜。ついに3回目ですか。これが発売されるのは、来年の6月くらいだよね。   でも実はかいているのは9月です。本当は12月ころにかいていても十分まにあう   と思うんですけど、暇なうちにかいておきます。だってかならず中間期末テストの   前(それも3日前ぐらい)からとてもつくりたくなってくるんですよ!    いままでのフリコレに送ったプログラムも70%は試験前に作ったやつです。   今は中学3年ですが、もうすぐ高校生。それはまずいんじゃないかって?  ○今回のフリコレ応募は○   まだフリコレ9が発売していないのでわからないのですが、フリコレ8の状態で一   人もNOI´zに入りたい!っていうひとがいません。これはやばい!フリコレ8   にふざけたプログラムまたは使えないプログラムばっかおくってたんじゃ、入りた   いなんてくるわけないので、フリコレ9は少し真面目になりました。      今回の応募のなかで結構自分でも大作だとおもったのが、「NOI´z BASI   CSUPPORT LIBRARY 4」でしょう。フリコレ8のライブラリ2は   、ただのボタン絵画機能しかなかったので役に立ちませんでした。そこで、なんの   変更をしなくてもBASICでボタンを押せるようにしたのがライブラリ3(フリ   コレ9)。(なんとこれがOh!fmTOWNSに載ってしまった!)   しかし使ってくれた人から注文が多かったのが、編集機能が乏しいので、間違えて   配置したボタンや文字などをカット&ペースト、スワップなどという変更ができる   ようにしたのが、さらに使い勝手をよくした(編集機能を重点的にバージョンアッ   プした)「NOI´z BASIC GUI SUPPORT LIBRARY    SYSTEM 4」です。   今までの機能にくわえてプルダウンボタンが加わりました。   これを登録すると今までできなかったプルダウンメニューができます。   あとDr.TownesEinsyutin(NOI´zのメンバー)から文字の   大きさを変更できるようにしてほしいということで、文字の大きさ変更もできるよ   うになりました。   部品編集機能には、部品を移動、カット&ペースト&クリア&コピー、大きさ変更   ができるようになっています。さらに大きさの変更を慎重にするためキーボードで   大きさが変更できます。   部品詳細編集では、座標をキーボードから数値編集、色の変更、部品のスワップあ   と、カット&ペースト&クリア&コピーもできます。文字の変更もできます。   背景色も変更できますし、ライブラリ3のデータも読み込めます。(都合により、   読めるのはGUI Evolution以降となりました。)   ただ・・・。バグが非常に多い。というかプログラムサイズが大きい方なので、(   BASの状態で100000バイトはある)どこを変更したらよいか自分でもわか   らなくなってしまいました。これ以上の改造はできるかどうかわかりません。たぶ   ん出ないでしょう。   と、いいながらも、これをかいているときはまだ未完成です。  ○次に○   メンバーになりたいとこないのは、NOI´zの中で何をやっているかわからない   ためもあるかとおもいまして、今回は、いつも配っている(?)月刊NOI´zV   IEWに付け加え、「高橋君のBASIC講座2」を添付しました。   きっと、入ってくる人はプロだけではありません。   TOWNSを買ってまだ1週間などというひとも入会できるように、NOI´zは   易しいサークルでもあります。まずパソコンを買う人は大抵、絵や音楽、GAME   をつくりたかったり、計算をしたり、教育につかったり(ちがかったらごめん)す   ると思います。そのうち   「あれ、ここはこうの方がいいなぁ」   なんて思い出すと、自分のオリジナルがつくりたくなってしまいます。   そこで、この「高橋君のBASIC講座2」でBASICを勉強して、自分だけの   オリジナルを作ってほしいわけです。   もし、それでもわからない人は、直接私に電話をかけたり、家がちかいひとには、   直接わたしが教えにいったりします。ただ、Cやアセンブラなどはわかりません。   ちなみにうちのサークルにはCをわかる人がいません。(濱崎はアセンブラを勉強   中)だから、Cをわかるひと(教えてくれる人)も募集です。   NOI´zはただのパソコンサークルではありません。   音楽、スポーツ、旅行などのはなしでもりあがる場合もございます。  ○特報○   神奈川県横浜市鶴見区平安町 一丁目、二丁目、菅沢町、栄町、市場大和町にすん   でるひとは、なんと年会費がただ!   フロッピー代も送料もいりません。(自転車ではこびにいくから)   ぜひ会員になってください。   あと通常会員のひとも、1500円(年会費、フロッピー代送料込み)で会員にな   れます。北海道の人も、沖縄の人も、大阪の人も、女性でも、小学生でも・・・           会・員・募・集・し・て・お・り・ま・す!   会員になりたいひとは、フロッピーに自分の顔(モザイクいれても、手書きでもか   まいません。)、年齢、住所、名前、ハンドルネーム、自己紹介、年会費1500   円などをいれて、下におおくりください。   *************************   *〒230                   *   *神奈川県横浜市鶴見区平安町2−14−1    *   *高橋英彦「NOI´zMENBER」の係りまで。*   *************************  ○始まり○   さあはじまりました、Vol.3!   まずとっぴょーしもない事件などから御覧下さい。  ○まちがいでんわ○   たったいまさっき、電話がなりました。 電話「じりりりりりりりりり」 私 「なんだ?」 がちゃ 私 「はいもしもし、たかは・・・」 そのとき自分の名前をなのる時間もなく、謎の男ははなしかけてきた。 謎の男「どぉーも、こぉんちぃわぁー。鈴木ですぅー。」 この男かなりでかい声ではなしかけてきた。しかもかなりよっぱらている。 鈴木「*+×*+さんのぉ、おたくですかぁ?。」 ここの部分は何をいっているのかわからなかったので、きっと「高橋さんのぉ・・・」 と続くのだろうと判断したわたしは、 私「はい、そうですが。」 鈴木「鈴木さんにぃ、かわってくださいー。」 なんだ。さっきの部分は鈴木といったのか・・・ とおもい、 私「あ、すいません。うちは高橋なんですけど・・・。」 鈴木「なにぃー、まちがい電話じゃねーかよ。このバカ!。」 とかいわれてしまった。 でも間違えたのはこの「鈴木」という男だと思った私は、 『あんたのほうがまちがえたんでしょ!』 とか 『ふざけんな、この馬鹿!』 とか、頭のなかを駆け巡り、なにからはなそうかと迷っていたうちに、 なにもいわないうちに、 電話「がちゃ・・・。ぷーぷーぷーぷーぷーぷーぷー。」 なんか唖然としてしまって、このぷーぷーいう音を数回聞いていた。 でも、それにしてもいっぽう通行だと思う。 自分でかけまちがえたのに、馬鹿はないだろうと思った。 もう一度かけてきたら、なにかいいまくってやろー。   ○としまえん○  前回、恐怖の「としまえん」に行くからそのもようは次回!。などといってしまった んでかきます。  9時開園なので、京急川崎の駅に8時に集まる予定でいた。  うちから最寄りの駅まで15分。そこから電車で(待ち時間こみ)15分。計30分 かかるので家を7時30分にでた。  予定よりなぜか10分もはやい、7時50分についてしまった。  ベンチでまっていると、Chan2(長江雅史<ちなみにこの名前は彼がかってにつ けた)が来た。 Chan2「はえーなー。濱崎は?」 私 「え、まだ来てないよ。」  この濱崎という男、待ち合わせ時間にいつも30〜60分は平気で人をまたせる男で ある。そのかわり、彼女と待ち合わせのときは遅刻はないらしい。 Chan2「また何十分もおくれてくるんじゃねーの?」 私 「でも、くるかもしれないからもう少しまとうよ。」 Chan2「ああ。」  それから10分。まだこない。 Chan2「TELしようか。」  しかたなく、濱崎の家にTELをする。 電話「ぷるるるるる、ぷるるるるるる、がちゃ」 濱崎のお姉「はいもしもし濱崎ですけど。」 私 「高橋ですけど、濱崎君はいますか?。」  いつもは濱崎とか、はまじとかはなじ(鼻血)とか呼んでいるけどこのときは、君を つける。濱崎のお姉「ちょっとお待ち下さい。」  え?。とおもった。  普通なら「今出ていきましたよ〜」とか「さっき出ていきました。」が普通なのに。 ちょっとお待ち下さい?。  でももしかしたら、「いませんよ。」  とかいわれるかもしれない。 電話「がちゃ、がちゃ。」 ????「ごめんでぴょーん!。」  紛れもない濱崎の声である。 私 「・・・・・・・・。」  このとき、怒りとあきれで、なにも言う事がなくなった。 「御免!」とかいわれるのなら、はやくこいよ〜とかいうけど、  この「ごめんでぴょーん!」という言葉には、反省の色またはいまいくぞ!とかいう 気 持ちがはっきりいってこもっていない。 私 「てめーなに考えてるんだよ!。どういう神経してんだ!etc...。」 濱崎「きのー、タイマーをセットして、いっかいおきたんだよー。」 電話「がちゃ」 あまりにも腹立たしいので、話中に切ってしまった。  数十分後、遅れた(いかれた)「ヤロー」が来た。  ついに「としまえん」の駅につき、入場する。しかし、Chan2と濱崎のふたりは 、入場チケットを渡すときに、「うむ。」とか、「ごくろう。」などと、馬鹿なことを 言おうとしている。でも前にいっかいやったときにはすげーやな目でにらまれたそうだ 。(結局やらなかった。)  今日はとてもプールはこんでいた。たぶん照り返しもあるだろうが、風が吹いていな いのでたぶん37度以上だろう(?)。さっそくロッカーにいき、着替えた。しかしこ こでわたしは馬鹿をやってしまう。財布を抜いたままロッカーの鍵をしめてしまった。 もう一回あけて閉めるには300円もかかるので、小さいロッカーに別々にしまう事に 決定した。  さあ、はやくプールにはいろう!と本当にいってしまうところがあった。それは通行 用の広がった地帯である。  ひざしが強いせいで、地面が焼けるように熱い。きっと卵をおとしたた目玉焼きにな ります。  しかしChan2は「オレは属性を変える事ができるからこんなの屁でもない。」  とかいっていた。  まず、2Mプール(仮称)にいった。これはプールの深さが2Mくらいあるというプ ールです。そこで、じゃんけんでまけたらそのプールを往復するというものである。こ のとき私は『どきっ』とした。  なぜかいつも、じゃんけんをするとき、かならずといっていいほど負ける。  6人で対戦してもみんながチョキを出したときに自分はハーを出しているのである。  だからこれは10往復はするんじゃないか?とか自分のなかでじゃんけんは公平じゃ ねーよ!。とかいっているのである。  が、どうしたことか、10回くらい戦っても一回も負けていないのである。かわりに 負けまくっていたのが、濱崎である。しかし、あまりにも連続負けしているので、その プールは去った。 つぎのプールは大御所、ウォータースライダーである。3タイプあり、一つは上は無い が(パイプをはんぶんに切った感じ)、かなり広くおそいスラーダー。2つめは上があ るが(パイプタイプ)、半径が80センチという小さい(が、速い)もの。3つめのス ライダーは恐怖、83メートル直滑降(もちろんパイプではない)。  はやくのろーぜということで、階段をかけ上がる。結構高いが、このくらいないとス ライダーはつまらない。白(一つ目のスライダー)はこんでいるので、先に青(二つ目 )をのるといいだした。指定位置にすわり、上の棒をもつ。ランプが3、2、1。スタ ートである。すべりだした。そこまではいいが、やけにはやい(あとで話すと、徹くん はあれが普通といっている)。でも私のきらいな落ちるというところがないだけは微か な救いである。でもやけにずっと回転している、と思った瞬間。逆回転。このギャップ はきつく、頭をうってしまった。2番目にでてきたChan2も、頭をうったらしい。  しばらくそこらへんのスライダーにのった後に、つぎにChan2と濱崎は、あれに のろうと指を差した。それは恐怖の3つ目(直滑降)だった。 「おい、それはきついよ。」 などというが、やめない。その日の朝テレビを見たら、ビデオ大賞なるものの宣伝をや っていたので、ちらっとみると、としまえんの3つ目のスライダーであった。なにが大 賞かというと、途中ですべっているひとが、ふっとんでいるのである。(そのひとは、 平気であった)でも、そのようなことがあったので、恐怖感は倍である。さっきのスラ イダーの高い階段よりも高い位置にのぼる。 「下まで25メートルだから・・・」 などと濱崎はいっている。うそつけ、スライダーの部分に83メートルってかいてある ぞ、でも私は前から本番になると緊張はあまりしない。どうせここまできたんだからや るしかないんだとおもってしまうからである。  もうこうなったらエンジョイするしかない。今までのスライダーとはちがって、音が あった。 「ぴ、ぴ、ぴ、ぴーん」  まあ、すぐだからとおもったのがあまかった。下までつくのに自分が思っていたより も、2倍くらいの長さがあるのだった。(さらにからだが浮くし) おわったら、Chan2が、おまえ足が開いててなさけなかったぞ。濱崎「ということ でもういっかいいこう。」 もうかんべんしてくれとおもったけど、きがついたときには、もうのぼっていた。 もうカウントダウンがはじまっている。 足を開かないように足を組み、スタート、この直滑降のスライダーは2個ある(違いが わからない。でもスピードがちがうらしい)。こっちのスライダーは本当に速い。(ま るでUXのようだ!)また途中で飛んだのですが、こっちの方が滞空時間が長い。(U Xのコマ跳びではない)  飯食いにいこうぜ。  飯を食いにいくのだけれど、なんて足が熱いのだろう、Chan2はひとりでジュー スを買いに行くし、ひなたでまっていたのはこの私一人である。  昼飯はラーメンを食い、波の出るプールに行く。  ここは人が多いので、かくれんぼみたいなことができる。隠れては、Chan2と組 んで、濱崎をはめる。そのあと、濱崎と話しているうちにChan2が消えた。いつも はすぐでてくるのだが、今回は2分すぎてもでてこない。さては「まいご?」と濱崎が いった。 私 「うらぎって、Chan2をアナウンサーでよんでもらおうか」  などとはなしているうちに、「何はなしてんだよ」とかいって、うしろからChan 2が現れた。 私「くそ!。」 作戦は失敗。  時間は2時。2時半には、としまえんを出て、その後映画を見にいく予定だったのだ が、いきなりChan2たちは、プールを2時半にでるんだよとか言い出した。  プールの外は、遊園地や、GAMEセンターになっている。 私「おい、2時半にでるんじゃねーのかよ!?」 Chan2「だめ、まだタダ券がのこってるんだから、のらないと損だろ。」 といって濱崎 「じゃあ多数決で決めよう。」 3人しかいないのに多数決はないだろう。 結局、2:1で負けてジェットコースターにのることになった。 こんなジェットコースターです。        \_O_/  スタートして一回転した後、逆に一回転して終るというものです。  スタート地点のすぐ側に一回転があるので、スタート直後は、ロケットスタートのよ うに、かなりのはやさで、すっとんで行きます。回転もありますので、自分の荷物は、 ゴール地点に置くことになります。 でも、コースターが凄い速さですっとんでいって、荷物だけが寂しく残っているのはす ごく笑えます。  このコースターに乗ろうとならんでいるときに、壁をふと見ると、いろいろかいてあ るのですが、そのなかにいつも聞いているラジオ番組「赤坂泰彦のミリオンナイツ」と 壁にかいてあったりして、感激しました。そのほかに 「合い言葉はBee」 「チャゲマス最高」 このチャゲマスとはチャゲアスとかきたかったのだろうが、アがマになっていました。  ついにコースターにのり、スタート。  これは凄い速さです。(as UX as)  ただのスピードで重力がかかっているくらいに。そのあと、なぜか下を向いたときに 回転にはいったので、下を向きながら一回転させられました。  でもこの速さは並ではない(普通のジェットコースターの普通の速度なのですが、始 まった瞬間にスピードがあがるので)。だからもしかしたらカタパルトがついているん じゃないかと疑問がわきました。  次に乗ったのが、トップスピン(ハード版です)   |−□□−|     (こんなのが空中でぐるぐるまわるやつ)  これは空中で10回転ぐらいして帰ってくる奴です。 濱崎&Chan2「のったら、手と足の力を抜いてブラブラさせるぞ」 このトップスピンの一番の難関は、回転することではなく、始まる前のシートベルトで す。空中でおちないために、かなりきつくしめられるのですが、はっきり言って締め過 ぎ! 痛いです。これはみなさん一度は試して下さい。あとは、楽です。ただ空中でくるくる 回るだけ。ブランコがすきな人はとても気にいるはずです。嫌いな人は吐きます。 私たちは、力を抜いてブラブラやっているのですが、逆さになったときにバンザイをし ているようで、妙に情けなかったです。  この二つの乗り物と、GAMEセンターのおかげで、映画はみにいきませんでした。 最後にひとこと。  「もういかねーぞ!。」                   −終− ***************************************   同じく体験記として亮ちゃんの家にいったときのもようを、芝がかいています。   読み物のなかから探して下さい。 ***************************************               *フリコレにのる秘訣*  フリコレ。  それは、世界中のTOWNSユーザーからおくられてくるプログラムを集めた一枚の CDである。  しかしそれに載るためにはとても過酷な検査をうけなければならない。  1、まず、応募したいプログラム、画像、音楽などを作ります。  2、応募票を請求します。(時期が決められて要るので早く出したほうがよい。              前回応募した人は、かってに応募票が送られてきます。)  3、作ったものにDOC,GGGなどをかいて入れます。(これが面どうくさい)  4、応募表をかきます。(これまためんどうくさい)  5、封筒をかってきて、フロッピーを衝撃から防御にしていれます。  6、送る。  私の場合、全部BASICのせいかプログラムを作るのはそんなに難しく感じなく、 それより、よっぽどDOCや応募票をかいたほうが面どうくさい(そっちの方が時間が 掛かっているかも)です。しかも応募票はボールペンでかかないといけない仕組みにな っており、それ以外(えんぴつなど)でかくと、もしかしたら作品を返却される恐れが あります。(同サークル内の「TownesEinsyutin.」くんは富士通の人 から封筒が来て、今回は認めますが、次回からボールペンでかいてくださいと送られて きたそうな)  あと、やってはいけないことは、FJ2のデータを勝手に改造してはいけないことで す(一部除) フリコレ8のときあるGAMEをおくったのですが、「ぼわーん」という効果音が必要 で。FJ2から抽出したのですが、このファイルには「ぼわ〜ん びよよ〜ん・・・」 と入っており、「びよよ〜ん」の部分はいらないので、そこを切り取ってフリコレにお くったらまんまと返却されました。  あと、かならずバックアップはとっておきましょう。  フリコレから返却されない場合がありますので、もし改良して次回のフリコレに送り たいと思っていても、不可能になってしまいます。  さあ、完璧な物をつくって(一応)送りました。しかし、応募票にあやしいことがか いてあります。 「お送り頂いた作品は、フリーソフトウェアコレクション*のマスタアップ時(*月中 頃)まで、順次、審査を行います。(作品の質を問うものではなく、著作権と宇野無体 財産権を侵害していないか?等のチェックを行います)  その結果によって、作品を収録しない場合もありますので、ご了承下さい。」  つまり、このマスタアップの時期が峠です。毎日ポストを見て回った方が宜しいでし ょう。もしのらなかった場合は、ポストに恐怖の郵便物が届いています。  そのときの模様はTownesEinsyutinがかいています。(奴はこれによ って2作品も登録を抹消されました。)