◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇              始めてのフリコレ参加              ◇ ◆                                     ◆ ◇             フリコレ9応募時の様子             ◇ ◆                     1995年1月22日(日) 渡辺 良一 ◆ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇   この文章は、J−TYPEの目次表示を意識して作られています。 ☆まえがき   前回の応募プログラムを見た人は知っていると思いますが、ドキュメントにやた  ら時間が無いと書いてありました。そのときどの様な状況だったのか思い起こして  書いてみました。興味を持った人は読んでみてください。   なんの事だか分からない人は、フリコレ9のCDを起動してHELPERで、「  FBASIC386・ツール・静止画・データ・ゲーム」の項目を選ぶか、『FB386\TOOL\WA  TANABE』のディレクトリを見ればわかります。 ★7月下旬    フリコレ応募に合わせ、作りかけの迷路プログラムを8月上旬をめどに、がん   ばる。このとき、多くのプログラムは調整がすんでいない。 ★8月上旬    迷路プログラムが未だ完成しない。3D表示に手こずる。早く完成させなくて   は…………………    遅くても8月10日に完成させないと、ドキュメントは何一つ書いていないし、   最終調整もすんでいない。    あと、迷路作成のスピードが遅い。コンピューター迷路独特の癖をなくすこと   を重点に置いたら、処理に加重ぐが………… ★8月10日    まだ迷路が完成していない。急げ急げ! ★8月12日ごろ(だったな多分………)    完成したと思ったのに、テストプレイをしていたら3D表示をしたときに、ゴ   ールが見える部分に移動したときにバグぐわぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜 ★8月14日    やっとの思いで迷路完成。(でも未だ3D表示が変な部分が………)    早く最終調整とドキュメントの作成をしなくては。 ★8月15日 |   1つずつ調整をしながら、調整がすんだらドキュメントを書くという方法をと   る。(間に合うかな〜〜〜) ★8月19日    朝からパソコンと格闘する。ドキュメントを書くのだ!!!!    メニュー画面のコンパイル組み込み版も作らなくては。  ●深夜(正確には20日0時以降)    ファイルは消える(上書き)はなんだかんだで、結局寝たのは午前4時。 ★8月20日    なにーーーーーーーーー    今日は土曜日だから3時に本局の郵便局が閉まるって!!    それは困る、今日の消印がなければ今までの苦労は何だったんだ〜〜    最終調整をする。    そして、作品一覧・自己紹介・感想を書いていたら2時30分。    ファイルを応募用ディスクに複写。    ファイルの複写確認がすんで、家を出たのが2時45分。    親に車で郵便局に連れていってもらう。    車の中で、ファイルの一覧を手書する。(オー気持ちが悪い。)    郵便局の前に車を止めて急いで郵便局へ。    はー、切手を買って、封筒に中身を入れて、    「えっ、鉛筆で宛て名を書くと、鉛筆で宛て名が消える場合があるって」     この時すでに他の客はいない。    ボールペンで書き直しているうちに、入口閉められちゃった。    書き終わって、「今日の消印押してくださいね」と念を押す。    入口が閉まっているから、なんと裏口から出るはめに…………    このとき、ファイル一覧に命名君のディレクトリを書き忘れて収録されず。   あ〜あ、1つでも作品が少なくなってれば楽だったのにな。    キーバッファクリア機械サブルーチンは、作品一覧のファイルを作ったとき   からすでに忘れていた。