|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| Windows用 アイコン表示ソフト IconDsp.exe                   Date: 1994.02.18  Hundle: N2 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| <機能/特徴> ・ディレクトリを選ぶだけで、即座にアイコンが表示できます。 ・表示されたアイコンをクリックすると、拡大表示ウィンドウが開いて拡大表示   されます。(拡大倍率は可変)  ・拡大表示ウィンドウに表示されたアイコンをダブルクリックすると、アイコン   エディタ(ICONEDIT.EXE)が起動して、クリックしたアイコンを読み込んで編   集可能な状態になります。(Optionボード で、任意のアイコンエディタのパス   と名前を書き込めばエディタは自由に変更できます)  ・拡大表示ウィンドウで表示中のアイコンを、ビットマップ形式でクリップボー   ドへ転送出来ます。  ・拡大表示ウィンドウはアイコン化出来るので、プログラムに組み込んだときの   状態でアイコンの見栄えがチェック出来ます。(^^;) <操作方法> ・見たまんまです。わからない場合は、画面上の [?] ボタンを押して下さい。  ・画面上でのウィンドウ位置を記憶したい場合は、Option ボードを開いて、「Lo   ad INI File」をチェックしてください。同じディレクトリに「ICONDSP.INI」 というファイルが作成されて、その中に保存されます。 <使用上の注意> ・このソフトは VisualBasic日本語版で作成しました。実行には VBRJP200.DLL が必要になります。お持ちでない方は Windows の SYSTEM ディレクトリにコ   ピーしてからお使いください。(同封されている VBRJP200.DLL は Microsoft 社の著作物です) ・本ソフトは、ファイルの拡張子が「.ICO」の Windows用アイコンしか表示出来   ません。(DLL,ICL,EXE 内のアイコンは今後対応する予定です) ・CD−ROMから読み込む場合には反応が遅くなります。表示されるまで気長   にお待ちください。(^^;) ・画面デザインは凝ってますが、ほとんど見掛け倒しです。 ・ハイレゾで動作させると、フォントがはみ出したりして見栄えが悪くなるかも   しれせん。そのため、Optionボード でフォントの種類が変更できるようになっ てます。(あまり効果は無いかも(^^;))   ドライブリストのフォントは変更されませんが、そういう仕様です。(ドライ   ブリストはコード上でフォントを変更すると時々動作異常を起こすので固定に   してます… VBのBug?)  ・もし何らかのエラーが出て起動しない場合は、このソフトをインストールした   ディレクトリ内に出来る「ICONDSP.INI」を削除することを試みてください。   (多分、こんなことは起こらないはずだけど…(^^;)) <言語ソフト> ・Microsoft Visual Basic Version 2.0 日本語版 のみ。 <謝辞>   ネットで有益なアドバイスをしてくれた、MARS さんに感謝します。(^^)/ 以上。