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            ・フリコレ コマンドモード用ヘルパー
                    マニュアル
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◇はじめに
    　基本的な使い方から応用、移植のヒントまでかいつまんで、説明します。
    　また、前提としてｍｓ−ｄｏｓ（コマンドモード）の初歩的知識がある
    ものして、話を進めますので、ご了承ください。
    　必要なコマンド類も手に入れておいてください。
    　詳しくは、ｔｈａｎｋｓ．ｄｏｃを参照のこと。


◇準備するもの
　・環境の設定
    　ｒａｍｄｉｓｋ（２００ｋｂ以上）の任意のディレクトリをカレントデ
    ィレクトリにします。フロッピーベースでも動作しますが、お勧めできま
    せん。少なくともハードディスクでの利用が望ましいでしょう。
    　全ての必要なコマンドにパスを通しておきます。ａｗｋ，ｓｅｄ，ｔｅ
    ｅは、ｒａｍｄｉｓｋ上にあるほうがよいです。頻繁に呼び出します。
	・ａｗｋ．ｅｘｅ
	・ｓｅｄ．ｅｘｅ
	・ｔｅｅ．ｃｏｍ
	・ｖｉ．ｅｘｅ（または、お好みのエディタ等）
	・その他必要と思われるコマンド類
    　ＱドライブがＣＤ−ＲＯＭになっていることを確認してください（普通
    の状態）。そして、フリコレＣＤをセットしてください。
    　カレントディレクトリにｈｌ＿ｓ．ｂａｔまたは、ｈｌ．ｂａｔをコピー
    します。できれば、他にファイルがないほうが、まぎらわしくなくてよい
    でしょう。


◇使い方（ｈｌ＿ｓ．ｂａｔ）
    　機能縮小です。
        >hl_s<eturn>
    　で、エラー表示無く終了し、つぎのファイルが出来ていれば、正常終了
    です。
        >HL.BAT
        >TAGS
        >HLPIDX.TXT
        >SE.BAT
    　リストを書き換えなければ、
        ｋｅｙｗｏｒｄ：ｍｓ−ｄｏｓ／ツール
    　で、検索済のファイルができています。
        >se nnnn<return>
    　nnnnは、ｈｌｐｉｄｘ．のタイトルの一番左の数字。
    　で、いろいろと表示がされたあとｓｅｆｉｌｅができます。
    　それだけです。タグジャンプ出来ます。
	>vi hlpidx.txt


◇使い方（ｈｌ．ｂａｔ）
    　こちらが本命。コピー・ヒストリなどサポートしています。
        >hl<return>
    　いきなりｈｌｐｉｄｘ．ｔｘｔになります。すぐにも、ジャンプできま
    す。
    　どちらも、検索し直さないかぎり、ｈｌ．ｂａｔ，ｈｌ＿ｓ．ｂａｔは、
    必要ありません。
    　つぎのファイルが出来ているはずです。
        >HL.BAT
        >TAGS
        >HLPIDX.TXT
        >SE.BAT
        >SECO.AWK

        >se nnnn<return>
    　これもｈｌ＿ｓ．ｂａｔと同じですが、次のファイルが追加されます。
	>sefile
	>sehile
	>ce.bat

        >ce [dir]<return>
    　コピーコマンド。［ｄｉｒ］を指定するとそこにコピーします。ただし、
    簡単な対応しかしていないので、実行の際には、注意してください。また、
    ドライブの変更にはｃｅ．ｂａｔを書き換えるか、実行の前にカレントド
    ライブを変更しておきます。

    　検索の変更は、ｈｌ．ｂａｔを書き換えることで、実現します。
	>/^KEY/{
	>	k = $0~/正規表現/
	>{

◇ｖｉのタグファイル
    　ｖｉのタグファイルは次のようになっています。
	ｋｅｙｗｏｒｄ＜ｔａｂ＞ｆｉｌｅｎａｍｅ＜ｔａｂ＞ｒｅｇ
    タブコードで区切られています。
	ｋｅｙｗｏｒｄ：英数字　[a-zA-Z0-9_]　２バイト文字はだめです。
	ｆｉｌｅｎａｍｅ：ファイルネーム
	ｒｅｇ：正規表現に一致する行を表示します。「ｈｌ」ではダミーです。
    （例）
sefile	sefile	/^[0-9]+ /
sehist	sehist	/^[0-9]+ /
0007	q:\GRAPHICS\TIFF\NURU_H\NURU_H.ggg	1
0001d	q:\GRAPHICS\TIFF\NURU_H\NURU_H.doc	1
0012	q:\GRAPHICS\TIFF\SYURA_ZY\SYURA_ZY.ggg	1
0002d	q:\GRAPHICS\TIFF\SYURA_ZY\SYURA_ZY.doc	1
0017	q:\GRAPHICS\GIF\KONO_O\KONO_O.ggg	1
0003d	q:\GRAPHICS\GIF\KONO_O\KONO_O.doc	1
0022	q:\GRAPHICS\GIF\LADY_O\LADY_O.ggg	1
0004d	q:\GRAPHICS\GIF\LADY_O\LADY_O.doc	1

    　私は、ｖｉ以外のタグファイルを知りません。でも、形式さえ合わせる
    ことが出来れば、同じように使えるでしょう。


◇ｖｉのキーマップ（マクロ）
    　キー定義ファイルを付けておきました（ｓｔｅｖｉｅ．ｒｃ）。
    　現在行をコマンドとみなして、バッチファイルにし実行することもでき
    ます。
    　「ｈｌ」と組み合わせることで、簡単にファイルを読んだり、コピーす
    ることができます。
        →　：　ｈｌｐｉｄｘ．ｔｘｔの現在行のタイトルの詳細情報を得る。
        ￥ｆ　：　詳細情報を読む
        ￥ｈ　：　ヒストリを読む
        ￥ｘ　：　現在行をコマンドとして実行する。
    　残りは、ｓｔｅｖｉｅ．ｒｃを読んでください。


◇さらなる応用のために
    　一行野郎のはずだったのにここまで大きくなってしまいました。リスト
    そのものの説明がほとんどなくて悪いのですが、リストのコメントを参考
    にしてください。
    　タイトルで、あるいは、作者で、画像ファイルを探してｉｖ等のスクリ
    プトを作るとか、なんてことも出来るでしょう。おまけとして、ＣＤから
    直接起動するバッチをつけましたが、ｓｅｆｉｌｅから作ったものです。
        >awk -f sefc.awk sefile
    　いろいろ応用できると思いますので、考えてみてください。

　・バッチでバッチを書く
    　大抵のコマンドは、標準出力にテキストとして吐き出します。そこでパ
    イプでつないだり、リダイレクトして活用したりする訳ですが、それをさ
    らにコマンドファイルとして、吐き出すようにフィルタをかければ、バッ
    チができます。それを呼び出して、終わったら消しておく。それだけのこ
    とです。
	>cd | sed 's/^/cd /' > %TMP%\recd.bat
	>cd \dir\dir
	>....
	>command /c %TMP%\recd
	>del %TMP%recd.bat
    　この例では、現在のディレクトリ覚えておき、処理が終わったら、もと
    のディレクトリに戻るものです。環境変数ＴＭＰまたは、ルートディレク
    トリにバッチをつくって終わったら、消しています。
　・スクリプトで書く
    　ｓｅｃｏ．ａｗｋやｓｅｆｃ．ａｗｋなんかが典型でしょう。上の例な
    んかよりも複雑なときに使います。
　・バッチの中にバッチを埋め込む
    　バッチファイルってほんの１行なんてものもよくありますね。だから、
    必要なときに引っ張り出してくる。同じ種類のものは、まとめておきたく
    と保守もやりやすくなる。それでやってみたらうまくいった。自分自身の
    中にデータを置いてみただけの話です。
	>sed -n '/: file.bat/,/^$/p' file.bat > file_a.bat
    　１行で実現できました。
    　あと、１行もののバッチで、パイプやリダイレクトを使わない場合は、

	>echo awk 'BEGIN{ print %1 }' > cl.bat
    　などと出来てしまいます。

    　ａｗｋ，ｓｅｄを使い出して、まったく、フィルタやパイプ・リダイレ
    クトに対する見方が変わりました。実際、Ｃでプログラムを書こうと思う
    前にもうコマンドラインで実現してしまうのですから。


◇最後に
    　ほんとうは、こんな風に発表するなんて思っていませんでした。なんせ、
    最初は、コマンドラインからの１行
	>awk -f helper.awk q:\helper.idx > hlpidx.txt
    だったわけで、これだけでは、あっそう。で、終わりですね。
	>sed -n '280,/^$/p' q:\helper.idx
    　この２行をそれぞれ、ｈｌ．ｂａｔ、ｓｅ．ｂａｔとしてバッチにした
    だけだったのてす（一行もののバッチって言うのがわりと好きだったりす
    る。エイリアス機能なんて使っていたら、たぶんこんなことになっていな
    かった）。
    　それがでも、ｈｅｌｐｅｒ．ｉｄｘというファイルをみつけるまでは、
    ｄｉｒをとりまくったり、ａｆｉｎｄで探したり（これはちょっと無謀、
    全ファイルをみにいくととんでもなく時間がかかる）と大変だったわけで
    すが、それまでに比べれば、探しやすくなったわけです。
    　ところが、２つの発見（私にとって）「タグジャンプ」「バッチの中に
    バッチなどを埋め込む」で事態が一変してしまいました。
    　さらに、エディタの中で、カレント行をバッチにして実行するなんてこ
    とが、わかったので、どうしても発表したくなったわけです。

    　最後まで、お付き合い頂きましてどうもありがとうございました。
    　実は、このドキュメント類は、三回ぐらい書き直しています。うまく書
    けないからとかではなく、ｒａｍｄｉｓｋ上で作業していますが、飛ばし
    てしまった。セーブする前に電源を落としてしまった。とトラブルが続い
    てやむなくなのですが、おかげさまで、ちょっとぐらいは、文章が書ける
    ようになったでしょうか。
    　秘密ですが、ｈｌ．ｂａｔを仕上げるまでにも・・・・
    　みなさんもｒａｍｄｉｓｋ上での重要なものは、こまめにセーブしまし
    ょう。このへんで私もセーブ。
    　バッチを書いている方が楽だなぁと思いつつキーを打っております。
    　このソフトウェアがあなたのコンソール環境のお役に立てれば幸いです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｗｒｉｔｅｎ　ｂｙ　ｃａｌｏ．
