● ホドケンの宮廷へ ゲーム開始直後、目の前に見えるのが、ホドケンの宮廷です。とりあえず、そこに行きましょう。堀には鮫が泳いでいます。タイミングよく入りましょう。鮫が渡り橋の下をくぐったときに渡ればいいんです。 シェンカー(以下シ):「よし、大地の王子ホドケンの宮廷に踏み込んだぞ 」 ジェニファー(以下ジ):「わぁ、凄いエネルギーフィールドね 」 ソフィー(以下ソ):「なあ、壁に描いてあるのはなんだ? 」 ネーナ(以下ネ):「エレメントのシンボルですね・・・・・・ 」 最初の部屋の壁には四大元素のシンボルが描かれている。左から火、風、地、水である。この並び方は他の宮廷も同じ。 ソ:「おい、あそこにバックラが掛かっているぞ。ジェーンとネーナは盾を持ってなかったろ。とっときなよ 」 ネ:「そうね。じゃあ、私がもらってくわ。よいしょ、あれ、なにか書いてある。『強力なエネルギーフィールドが行く手を阻んでいる。私の印に触れろ。』ですって。・・・・・・つまり、エレメントシンボルに触れろ、ってことね 」 ソ:「よし、じゃあ、どれかに触れてみろよ 」 ネ:「そうね。ここは、大地の王子の宮廷なんだから、やはり地のシンボルね 」 門番:「出て行け!許可がなければダメだ 」 シ:「エッ? それはそれは失礼しました 」 門番:「そうかい、ありがとうよ 」 ソ:「なにやってんのよ。こんな奴ら殺しちゃえ 」 キン、キン、キン、ボーン、ボーン。 ソ:「ふう、なんとかやっつけたぞ。おい、ネーナ。触れるものが違うんじゃないのか 」 ネ:「そうみたい。・・・・・・うーん。じゃあ、地の反対の風を触ってみよっと。・・・ほら、魔法のエネルギーフィールドが消えたわ 」 このように、その宮廷の主人が操るエレメントと逆のエレメントに触れることによって、エネルギーフィールドを消すことが出来るのだ。地なら風。水なら火という具合だ。・・・・・・ シェンカー達は右の部屋に行ってみることにした。 シ:「誰もいませんね 」 ソ:「おや、あそこに剣が掛かってるぜ。ジェーン、ネーナ、もらっとけよ 」 この部屋には、ソード、バックラなど、一通り置いてある。これで、なんとなく装備ができるはずだ。 ソ:「よし、北に行ってみよう 」 シ:「ちょっと待ってください。もう少しレベルを上げてからにした方が・・・ 」 ソ:「・・・・・・そうしよう 」 ホドケン城を安心して歩くにはレベル3程度あればよい。戦士たちはすぐに上がるだろう。僧侶や魔法使いのレベルが上がりにくければ、ホドケン城の南の道に現れる、老人をファイヤーボールで倒し続ければ、楽にレベル4はいくはず。この時、決して戦闘モードをオンにしてはいけない。まだ、この老人と戦って勝ち目はない。門番との戦いで、シールドなど装備は充実するはずだ。・・・・・・ ● ホドケン王子 さて、ホドケン城の探索である。・・・・・・ >>ホドケン城のマップはホドケン城のアイコンを押せば表示されます。 シ:「なるほど、ホドカ姫の宮廷に向かえ、というわけですね 」 ジ:「でも、どういうことなのかしら。全然わかんない 」 ネ:「変な老人が言ってたじゃない。・・・・・・ホドカ姫に会いに行くなら伝えてくれって。・・・・・・あなたの兄上は第9の涙の連合にとって恐ろしい存在だ、とかなんとかって。・・・・・・あれはどういう事なのかしら 」 シ:「召使はこう言った。・・・・・・ホドケンはドラゴン王子の中で、最も非力なため炎の同盟に加えてもらえなかった。だから、ホドケンは何かを支援している。認めてもらいたくて。でも、ナクトカ王女はホドケンが嫌いだ、と 」 ソ:「ナクトカ王女って誰さ 」 シ:「空の王女らしい 」 ジ:「そうそう、あれはどういう意味なのかしら。『4つの棺の・・・・・・』ってメッセージ。・・・・・・一番奥の部屋にそれらしい情景があったけど。・・・・・・ 」 ネ:「さっぱり、わかんない 」 ソ:「考えてもしょうがないから、はやくホドカの宮廷に行こう 」 シ:「そうするか 」 ●ホドカの宮廷へ ホドカ姫の宮廷に向かった一行であるが、宮廷は炎のドラゴン軍団に襲撃された後で、ホドカ姫に会うことは出来なかった。・・・・・・宮廷に一人残っていたドラゴン人の話を聞き、早速ホドケンにこの事を報告することにした。 ● 寺院へ寄り道 ホドケン城に向かう途中に会った老人の話を元に、北にあるという寺院に行ってみることにした。 >>寺院での話は、寺院のボタンを押せば表示されます。 シ:「・・・・・・よくわかりませんね」 ネ:「うん、全然わかんない」 ● 再びホドケン城 一行の話を聞いて、ホドケンは怒りを爆発させた。ホドケンは一行にアーケンのところに行け、と言う。 シ:「何を怒ってるんでしょうね」 ソ:「それよりアーケンて誰だ?」 ジ:「水の王子らしいわ。ちょうどここから北のところに住んでるらしいわ」 ネ:「どうしてそこに行かなくちゃならないの?」 シ:「さぁ。とりあえず行ってみよう」 一行はわけもわからずアーケンの城に向かうことにする。途中で会った酔っぱらいに誘われて酒場にも行ってみた。これから一行はおりを見つけて酒場に立ち寄ることにする。でも、これからの本文中にこの事は書かないのでよろしく。