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§             ディレクトリ　エントリ  ソート  ユーティリティ               §
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§                                     ＤＳＯＲＴ．ＥＸＥ  Ｖｅｒ１.１１    §
§                                                                          §
§                   Copyright (C) by 福地 邦雄 1991. All rights reserved.  §
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　　　　【概要】

　このプログラムはＭＳ−ＤＯＳ Ｖ２.ｘｘ or Ｖ３.ｘｘ 上で動作し、ディレクトリ
内のファイルエントリの並びを、指定の条件に従って整列するものです。
　ディレクトリ内容を直接操作する危険なユーティリティですので、使用にあたっては
充分注意し、最初に使用する場合はバックアップを取るなどの準備をして下さい。
　なおＭＳ−ＤＯＳ　Ｖ４.ｘｘ以上では動作しません。



　　　　【特徴】

　（１）ソート機能の細かな指定が可能
　（２）ディレクトリーツリー構造を再帰的に処理可能
　（３）ファイル属性によるソート対象選択が可能
　（４）コントロール−Ｃによる中断時のディレクトリー破壊からの保護
　（５）ルートディレクトリサイズが６４ＫＢ以上の時でもソート可能な暫定対処



　　　　【使用可能機種】

　パソコン：日本語ＭＳ−ＤＯＳ汎用
　ＯＳ　　：日本語ＭＳ−ＤＯＳ　Ｖｅｒ２．ｘｘ　Ｖｅｒ３．ｘｘ
　メモリ　：５５Ｋバイト〜２５４Ｋバイト



　　　　【使用法】

　DSORT ［オプション］ ディレクトリーパス名・・・

　ディレクトリーパス名は複数指定可能かつワイルドカードも使用可能。
　オプションとディレクトリーパス名の順序は問わない。各オプション間は空白または
タブで区切ること。ただし同じカテゴリのもの（− or ＋）は続けることができる。
　オプションもディレクトリーパス名も指定しないで起動すると、以下のヘルプメッセ
ージを表示する。


　　　　  ディレクトリ エントリ ソート ユーティリティ 1991/01/01 Ver1.11
                          Copyright (C) by 福地 邦雄 1991. All rights reserved.
使い方:DSORT  <ｵﾌﾟｼｮﾝ>  ﾃﾞｨﾚｸﾄﾘｰﾊﾟｽ名･･･
　　　　-?  -->ソート条件指定        +?  -->ソート対象選択
   -f -F  ﾌﾙﾈｰﾑ   11文字　　　　+g +G  ｻﾌﾞﾃﾞｨﾚｸﾄﾘを先頭(小文字)又は末尾(大文字)
   -n -N  ﾌｧｲﾙﾈｰﾑ  8文字　　　　       に寄せる(無指定時はﾌｧｲﾙと同格に扱う)
   -e -E  拡張子   3文字　　　　+t     ﾂﾘｰ構造の下部まで再帰的にｿｰﾄ
   -s -S  ﾌｧｲﾙｻｲｽﾞ　　　　　　　+a +d +v +s +h +r   各属性ｴﾝﾄﾘを対象に加える
   -d -D  最終更新日付　　　　　    a=ｱｰｶｲﾌﾞ d=ﾃﾞｨﾚｸﾄﾘ v=ﾎﾞﾘｭｰﾑﾗﾍﾞﾙ s=ｼｽﾃﾑﾌｧｲﾙ
   -t -T  最終更新時刻　　　　　    h=隠しﾌｧｲﾙ r=ﾘｰﾄﾞｵﾝﾘｰ     初期指定値= +adr
デフォルト= -f (ﾌﾙﾈｰﾑ･昇順)     +n     ｿｰﾄを行わない 削除ｴﾝﾄﾘ分を詰めるだけ
　　　　　　　　　　　　　　　　+f     ｿｰﾄ対象でないｴﾝﾄﾘを先頭に詰めない
小文字=昇順  大文字=降順      複数指定可能で、指定した順番に比較する｡
+a〜+rの指定は ﾄｸﾞﾙｽｲｯﾁ になっていて、2回指定するとｿｰﾄ対象から外れる｡
ﾃﾞｨﾚｸﾄﾘｰﾊﾟｽ名は必ず指定すること｡  ｶﾚﾝﾄの場合は'.'を、ﾙｰﾄの場合は'\'を使用する｡



　　　　【オプション】

《−ｆＦｎＮｅＥｓＳｄＤｔＴ》　ソート条件指定

　　・ディレクトリエントリをソートするためのキーを指定する
　　・以下のものが指定可能であり、小文字の時は昇順、大文字の時は降順となる
　　　　ｆ　Ｆ　　フルネーム　　　１１文字（ファイル名＋拡張子）
　　　　ｎ　Ｎ　　ファイルネーム　　８文字
　　　　ｅ　Ｅ　　拡張子　　　　　　３文字
　　　　ｓ　Ｓ　　ファイルサイズ
　　　　ｄ　Ｄ　　最終更新日付
　　　　ｔ　Ｔ　　最終更新時刻
　　・複数指定可能であり、−や空白を付けずに連続して指定することもできる
　　　最大１６個まで指定可能だが、数のチェックをしていないので注意すること
　　・複数指定時には、指定した順番に比較する
　　・漢字のファイル名はＡＮＫよりも大きいものと判断する
　　・デフォルトは−ｆ、フルネームの昇順である


《＋ｇ or ＋Ｇ》　　サブディレクトリの扱い

　　・サブディレクトリのエントリを先頭（小文字）または末尾（大文字）に寄せる
　　・無指定時は通常ファイルエントリと同じに扱う


《＋ｔ》　　　　　　再帰処理

　　・ディレクトリーツリーの下部まで再帰的にソートする


《＋ａｄｖｓｈｒ》　ソート対象エントリ属性選択

　　・以下に示す各属性のエントリをソート対象に加える
　　　　ａ＝アーカイブ　　　　ｄ＝ディレクトリ　ｖ＝ボリュームラベル
　　　　ｓ＝システムファイル　ｈ＝隠しファイル　ｒ＝リードオンリーファイル
　　・初期指定は　＋ａｄｒ　である
　　・この指定はトグルスイッチとなっており、２回指定すると対象を外れる
　　・システム起動ディスクのルートディレクトリを対象とするさいには、＋ｓや＋ｈ
　　　を指定してはならない。システムを起動出来なくなる場合があるので注意する
　　　こと。


《＋ｎ》　　　　　　ソート無効指定

　　・ソートを行わないで、削除エントリ分を詰めるだけの処理を行う


《＋ｆ》　　　　　　先頭詰め無効指定

　　・ソート対象でないエントリは通常、処理のさいに先頭に集め、その後にソートを
　　　行ったエントリを続けるが、この指定の時はソート対象でないエントリを移動さ
　　　せずに、ディレクトリ上での位置を固定とする。



　　　　【その他の機能、注意事項など】

◆ディレクトリーパス名◆

　　・ディレクトリーパス名は必ず指定すること。
　　・ディレクトリーパス名にはワイルドカードが使用可能である。
　　・カレントディレクトリの場合は '.' を、ルートディレクトリの場合は '\' を
　　　指定する。　以下に指定例を示す。
　　　　　. 　　　カレントドライブのカレントディレクトリ
　　　　　..　　　カレントドライブのカレントディレクトリの親ディレクトリ
　　　　　\ 　　　カレントドライブのルートディレクトリ
　　　　　A:　　　Ａドライブのカレントディレクトリ
　　　　　A:\ 　　Ａドライブのルートディレクトリ
　　・ディレクトリーパス名はいったんバッファに展開してから処理する。通常は４Ｋ
　　　バイト、再帰指定時は１６Ｋバイトを用意する。


◆ＦＡＴ，ディレクトリーサイズ◆

　　・扱えるサイズはＦＡＴもディレクトリも６４ＫＢ以下である。それ以上の場合は
　　　その旨を表示して、何もせずに次の対象に移る。
　　・ただしルートディレクトリの場合はサイズが６４ＫＢ以上であっても、有効エン
　　　トリと削除エントリの合計が６４ＫＢ未満であれば処理を行う。


◆対象表示◆

　　・処理中のディレクトリーパス名を表示する。
　　・処理が終了するごとにソート／移動したエントリ数を表示する。


◆強制中止◆

　　・コントロール−Ｃの押下による処理の中断をサポートする。このさいに書き込み
　　　途中ならば、ディレクトリー破壊を防ぐために書き込みの終了まで待つ。


◆子プロセス起動◆

　　・エディタや通信プログラム等でファイルをオープンしている最中に、その子プロ
　　　セスとして DSORTを実行してはならない。


◆プロテクト◆

　　・Ｌｏｔｕｓ１−２−３等のプロテクトの掛かったプログラムをインストールして
　　　いるディスクに対しては、絶対に使用しないこと。
　　・ＦＡＴを書き換えるプログラムほどの影響はないと思われるが、高価な市販の
　　　アプリケーションをもう一本買い直すことになる危険は常に存在する。



　　　　　　　　　　　　　　　【　お　わ　り　】
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